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「明日になるのが待ち遠しい」そう思ったのはいつが最後だろうか…。

こんにちは。Tossyです。
今日は図書館で涼しい中、PCに向かっています。

実は昨年度末まで、仕事をしながら大学院に通っていました。
これは、教職大学院というもので、
政策派遣、いわゆる県教委からのミッションを受けて
大学院で研究するメンバーに選んでもらえた、ということです。
かなり光栄なことでしたし、研究はすごく面白かった。
現場を離れて、毎日毎日論文とのにらめっこ。
授業では白熱したディスカッション。
わからないことはわからないと言える心理的安全性。
教授陣からのツッコミに苦しむことも多々ありましたが、
「学ぶ」という本質を体感できた日々でした。

現場に戻ったら…?

大学院を無事に修了して、現場に戻りました。
現場に戻ると「すごい人」扱いを受け、
役職も就きました。
でも…。
以前、noteでもお示しした通り、
私はこの役職とteamingができずに苦しみ、
最終的にリーダーとしての役割を果たせず、
今に至っています。

隠れるように過ごす日々

誰かに会うのでは?と思いながら
買い物に行くのも、どこかへ出かけるのも
気にして気にして疲れる毎日。
「明日が来るのが待ち遠しい!」なんて
そんな感覚あるわけがないんです。
もう、元のようには働けない。
そう自分の身体が言っている。
でも周りは「待っている」。

夢見る少女じゃいられない

昔、流行りましたね。
相川七瀬さんの「夢見る少女じゃいられない」。
それからyoasobiの「群青」。
あれらは泣ける。本当に心に刺さる。
夢見たっていいじゃない。
でも世間はそんなに甘くない。
収入がどうだの、税金がどうだの、
生活がどうだの…。
もちろん、生活できないくらい苦しむくらいなら
ブラックでもなんでも勤めていた方がいい。
でも、だからって今のまま働き方を変えないと
また同じことの繰り返し。

だから、フリーランスティーチャーという生き方を選ぶ。

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