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第13話:応援会派で起きた新しい出会い
2005年8月28日(日曜日)「NANA MIZUKI LIVE ROCKET 2005 -summer-」と題して水樹奈々さんが行われる夏の全国ライブツアー最終公演開催地であるパシフィコ横浜・国立大ホールに行った。
今回はLKAメンバーからチケットで無く、LKAとは親交がとても深いと言われている「紅龍会」のメンバーから頂いたチケットだった。
僕はLKAメンバーであるが、奈々さん応援する会派が
第12話:大阪で巡り会い
2005年8月20日水樹奈々さんのライブ2回目にして初遠征となる大阪に行った。大阪は生まれて以来初めて行く場所であり1人修学旅行みたいな気分がしてワクワク止まらず、ライブ前日は眠れませんでした。
東京から新幹線に乗ること2時間40分、新大阪到着!
到着して早々に驚いたことがあった。それは・・・
エスカレーターの立ち位置が違う
僕が住んでいる関東地区は・・・
写真のように左側で待ち、右側を
第11話:アニサマ2005 〜アウェー感覚〜
水樹奈々応援団LKAのメンバー5人で「Animelo Summer Live 2005-THE BRIDGE-」公演に参戦した。
『Animelo Summer Live』とは・・・ドワンゴと文化放送が主催する世界最大級アニメソングライブイベントであり、2005年より2019年まで毎年夏に開催されている。通称は「アニサマ」である。
水樹奈々さん応援する目的であれば、(坂本)竜太さんと約束を果た
第10話:出会いからの熱い激励
僕のホームページ宛に1通のメールが来た。応援団メンバー管理人からの『お祝いメールかな?』と思ったが、違った。
••チェリーボーイズのベース担当・リュータンこと坂本竜太さんからだった。『嘘だぁぁぁー。えっ!?マジで!!』というのが第一印象。「応援ありがとう!今度、六本木でライブをやるから遊びに来いよ!」と返信だけでは無く、竜太さんのホームページアドレスあり。ホームページ開くと本当に坂本竜太さん本人
第8話:LIVE RAINBOW 〜ファンになった決意表明の公演〜
日本武道館2階の1番後ろに到着座席に座ろうというときに、ある物が置いてあった。チラシとペンライトである。
スタッフの指示で一斉にサイリュウムを点灯させて「奈々ちゃんを驚かせようというサプライズ」企画
・・・であった。が、サプライズ企画に関しては賛同をするもペンライトの使い方が全く分からなかった。開演まで待つのみで、ワクワクよりもドキドキが止まらないゆえ初めて水樹奈々さんライブに参加も、最初で最後
第7話:『サプライズ』と『ご対面』
2005年1月2日(日)の朝を迎えた。
何時に起床をしたのか?は覚えてないが、雨が降ること無くライブ開催にふさわしい素晴らしい快晴だった。
当日、ライブに行けなかった水樹奈々応援団グループのLKAメンバーから頂いたメッセージによる代筆も書き終えて残すはメンバーに会うだけだ。
11時過ぎ、日本武道館に到着。まずはグッズを購入、記念すべき初ライブということもあり
2005年の卓上カレンダー
第5話:顔と顔が見えない同士の仲間
「innocent starter」で3曲目の水樹奈々ソングを知りライブ行きたい度が強くなった。
が!!今は、どのような状況でも平気だが当時の僕自身が1人ぼっち参戦がとても嫌だった。・・・イジメに合った訳では無く共有する仲間を作りたかった。
そこで「水樹奈々 応援」と検索してみた。すると!
『水樹奈々応援団LKA』が出た。見た瞬間は「??」と思った。管理人の名前が自分の名前では無く、ラジオで
第4話:『innocent starter』で決意!
「New Sensation」そして「パノラマ-Panorama-」2曲しか知らないのにも関わらず、ライブには行きたくても行かなかった。何故なら・・・
興味が全く無かったから!!当時、水樹奈々さんが発売したシングルおよびアルバムCDを持っていた数はゼロであり、また聞いたとしてもラジオで聞けば良いんだ!という感覚であった。・・・あの作品に出会うまでは。
とある日、水樹奈々さん9枚目となるシングル
第3話:水樹奈々スマイルギャング
「水樹奈々スマイルギャング」は、文化放送のほか一部のラジオ局ネットで放送中の大人気番組です。僕の住んでいる東京都は、毎週日曜日23時30分から放送しておりパーソナリティは水樹奈々さんと福圓美里さんです。番組開始は2002年4月からであり、まもなく1000回を迎える大人気長寿番組でもあります。
・・・Wikipediaからですが水樹奈々さんを本番組におけるリーダーという意味で、ヘッドと呼び、ま
第2話:水樹奈々さんを知ってから・・・
それは水樹奈々さんを知り、また「New Sensation」の歌に励まされ、生きることの大切さを学び、そして文化放送秋の収穫祭1日目となる11月3日のイベント終了してからの出来事である。
イベント開催地から地元の最寄り駅までは、途中の駅で乗り換えなければならない。
その途中駅に求人広告ポスターの掲示が貼っており僕はビビッと来て立ち止まってしまった。
*ビビッと=刺激や衝撃が伝わるさま。また、
第1話:水樹奈々さんとの出会い
2000年4月から2003年10月末まで「生きていても嫌なことばかり」の人生だった。
高校を留年すること無く卒業し、テレビ番組のディレクターを目指していたが、学業に全く追いつかず1年で中退。人材派遣会社に登録し、正社員になって欲しいことを言われたものの断ったらその会社は倒産。その後は色々な会社先でアルバイトとして雇われても3ヶ月で解雇ばかり。
『もう嫌だ!何をやっても上手く行かない!死にたい!