2024年 4月9日 火曜日 徒然日記 B’z 稲葉浩志さん…つれづれなるままに…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、つれづれなるままに綴っていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合い下さい…

今日は雨ふりですね。せっかく咲いた桜も散ってしまうのでしょうか…

さて、何こう書こうかなぁ…

昨日はですね、YouTubeでレッドチェアという動画を見たんですね。
どんなものかと言うと、誰かにインタビューをする番組なんです。
自分が見たのは、B’zの稲葉浩志さんのインタビューでした。

B’zデビュー35周年という節目でのインタビューでした。

第一印象なんですが、さすがに稲葉さん、老けましたね~。まぁ、今年還暦ですからね、仕方ないっちゃ仕方ないです。まぁ、あれだけカッコいい60歳も珍しすぎますが。

色々な話が聞けました。稲葉さんにとってB’zは鎧だそうです。強力な何かをまとっているとのことでした。やはりバンドというものは、安心できるみたいですね。

歌に関しては、震えと答えていました。空気の震えや、単純に声帯が震えるからとのことでした。

印象的だったのは、稲葉さんはホント普通の人だったみたいですね。子供のころも特に目立つ存在では無かったし、悪さをするわけでもなく、率先して友達の先頭にたって遊ぶという訳でもなかったそうです。
普通に教師を目指し、大学に行き、親孝行するみたいな感じでした。歌で食っていくって親が知ったときも、たぶん泣いていたんじゃないかと言っていました。故郷に帰ってこいと、おそらく思われていただろうと答えていました。

歌詞に関しては、学生時代も少ししていたそうです。本格的に歌詞を書くようになったのは、なんか流れというか、成り行き上のことだったそうです。B’zというバンドを組む上で、松本さんもそうで、もうお互い時間がなく、組むしかないとなったそうです。

歌詞は最初に持っていったときは、やはり緊張したと思うとのことでした。
最初のころは言いたいことを薄めて薄めて一曲にしたみたいだね、って言われたりしたそうです。よく言われたことは、つまんない、の一言だそうです。

歌い方や歌詞に関してもそうですが、嫉妬は常に持っているそうです。音楽番組を見て、こんな歌い方はできないなぁとか、こんな歌詞はどうやって書いているんだろう、っていう感情は常に持っているそうです。

全てを話し終えて、椅子に漢字を書くのですが、「清」という一文字を書いていました。色々話してスッキリしたとのことでした。

自分も稲葉さんの知らない一面が見れて、嬉しかったです。等身大の稲葉さんに触れられたというか…

てな事を書いていたら丁度いい文章量。皆さんも良かったレッドチェア見てみて下さい何て事を思う今日この頃でした。

追伸
今日の一曲…B’z 月光



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?