心の穴を哲学するよ
さあ、欲望垂れ流しnoteで哲学だー!!!
(書くネタが出来たのではしゃいでます。)
ぽっかり空いた心の穴に気がついた
こちらの記事↓。
奥さんとのハグであっさりふさがる(正確には、ふさがったのではなく小さくなった)程度のちょろい穴であることを言語化した
こちらの記事↓
このコメント欄でのりんさんとのやり取りで、気がついてしまったんです。
私の欲望垂れ流しnoteって、心の穴をどうふさぐのかの試行錯誤の記録になってるってことに!!
りんさんは「深い心の溝」って表現されています。
ミッドライフクライシスでは、のたうち回るほど(頭の中でですが)のツライ時期がしばらく続きました。
筋トレ、日記書き散らかしではふさがらず、結局婚外恋愛で心の穴はだいぶ小さくなりました。
2024/3/15にこの記事↓で欲望垂れ流しnoteを再開しました。
私にとってnoteで欲望を吐き出すことは、心に開いた穴をふさぐための自己セラピー的な要素も多分にありそうです。
さて、このミッドライフクライシス、心の穴、深い溝ってなんなんでしょう?
たぶん、人それぞれいろいろな要素があると思います。
4月6日時点の結論「心の穴=自分が生きている目的の喪失感」
1時間ばかり仕事をしながら「心の穴ってなんなんだろう?」って自問自答して、むりやりひねり出したのが、「心の穴=自分が生きている目的の喪失感」でした。
2024年4月9日時点「心の穴=自分が生きていくことへの漠然とした不安」
その後4日間
「心の穴=自分が生きている目的の喪失感」、、、悪くないけど、ちょっと違うと考え続けました。
現実的での結論
「心の穴=自分が生きていくことへの漠然とした不安」
さあ、これでどうだ。↓
2024年4月12日時点「心の穴=ミッドライフクライシス」
2024年4月13日朝6時半「心の穴=セックスしたい。」
まだ1時間寝られるのに、目が覚めて悶々としてます。
筋トレのディロード週で負荷が下がったせいか、走るのが楽しくて距離伸ばしまくり。
走ると減るオナニー。
5日間オナ禁状態の今の結論
現実的での結論
「心の穴=セックスしたい。」
2024年4月17日追記「心の穴=人間が一生抱える孤独」
マツコ・デラックスの台詞
「人間は一生孤独よ。
絶対的に埋めてくれるものの
存在なんてない」
2024年4月26日追記「心の穴=暇?」
2024年5月4日追記「心の穴=幸福すぎる日本に遺伝子の乗り物として生まれた人間の構造的欠陥」
2024年5月20日追記
「人間誰でも心の穴を抱えてるんだよね。」
2024年5月26日追記「童貞卒業しても、心の穴は埋まらない。」
2024年6月19日追記「心の穴=自分が生きている目的の喪失感」
2024年8月6日追記「心の穴=人生の予測可能性の高さ」
2024年8月23日追記「心の穴=癒えない渇き」
いやー、哲学ですね。
って軽い気持ちで使い慣れない単語を使うと、「これって使い方あってる?」って疑問に思ってしまう、楽しい性格です。
ーー哲学 wikipediaより引用ーー
現代では以下のように、文脈によって様々な意味をもつ多義語である[要出典]。
(近代以前の用法)知的探究活動全般・学問全般を指す。したがって、学問に従事する人物全般・賢者全般が哲学者と呼ばれた[要出典]。
(中世ヨーロッパの大学制度)カリキュラムの自由七科を指す。
(近現代の大学制度)人文科学の一分野(哲学科)を指す。問題の発見や明確化、諸概念の明晰化、命題の関係の整理といった、概念的思考を通じて多様な主題について検討する研究分野である、などと説明される。この分野に従事する人物は哲学者または哲学研究者と呼ばれる[要出典]。
「ニーチェの哲学」などのように、個々の哲学者による哲学探求の成果(思想)も哲学と呼ばれる[要出典]。
「数学の哲学」「法哲学」などのように、各科学分野の「基礎論」、または実践に対する「理論」を指す[要出典]。
宗教や神学と部分的に重複する[要出典]。
「#哲学と宗教」も参照
その他の用法もある[要出典]。
「#広義の哲学の特徴」および「哲学 (曖昧さ回避)」も参照
ーー引用終了ーー
ここで使った哲学は、「「ニーチェの哲学」などのように、個々の哲学者による哲学探求の成果(思想)も哲学と呼ばれる[要出典]。」みたいなニュアンスな気がします。
上記の「いやー、哲学ですね。」は、
いやー、「心の穴=自分が生きている目的の喪失」って、仕事しながらつらつら考え付いたこの表現は、欲望垂れ流しnoteで心の穴についてわたくしN氏が書き続けてきた自分がなぜ婚外恋愛を求めたか、について考え探求した成果ですね。
という内容を一言で表現したものです。
心の穴に関するnote、続きます。