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54歳のお姉さまの溢れる色気に不覚にも勃起、ごっちゃんす

久しぶりに「サンクチュアリ 聖域」を観返しました。

2周目!

やっぱり凄いわ、の一言。

予算を潤沢に持つNetflix様には、これからも素晴らしい役者さん達、映像制作者さん達に、ゴリゴリ費やして欲しい。


このドラマ、観てると色んなことを考えさせられます。

何かを書きたくなる、しゃべりたくなる。

まさに、心をゆさぶる力を持ったドラマ。

最近↓の心の穴の哲学をしてるのこともあり、今回一番確信したのは

「人間誰でも心の穴を抱えてるんだよね。」



元横綱で、息子も角界で成功してる龍谷親方(岸谷五朗)

悟りを開いてるかと思ったら、まさかの祈祷する鬼気迫る顔

からの、伊東会長(笹野高史)に感謝する不抜けた顔



ホステスの七海ちゅわん(寺本 莉緒)


卒業アルバム。。。


等々、サンクチュアリに出てくる皆さん、ことごとく心の穴を抱えてます。



それぞれの心の穴を示唆する表現が秀逸。



静内の↑の禍々しいまでの笑み

最終話を観れば、この笑みに隠れた静内の気持ちと休場した理由が分かります。



で、やっと本題ですよ。

伊東会長(笹野高史)がワインを注文するシーン

龍谷部屋の女将さん(仙道敦子54歳)が頬を赤らめます。

前回観たときは、息子龍騎を守るためにいやいや、、、と感じたのですが、今回は違う感想。

「あれ!?女将さん、ちょっとわくわくしてるの?こんなしなびた会長に?!えっ?マジで?!」

勃起。。。

年を取るっていいですね。

欲情出来る女性が増えてるよ。。。

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