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お金をどう使うかで、与えられるものも変わる

おはようございます。
東京は快晴がしばらく続くようですね。

お金の使い方

先日、お世話になっているご夫婦とランチをご一緒させて頂きました。

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焼肉ランチ!!
入った事のないお店でしたが、ご夫婦がお勧めという事で来店。
綺麗な店内と柔らかい接客が凄く好印象でした。

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お肉は柔らかく、それでいてしっかりとした味で大満足でした。

さらにお会計の際に「いつもお世話になっているから」と、ご馳走までして頂き、本当にありがたい限りでした。

ユダヤの格言にお金についての一文があります。

『金持ちがいくらお金を持っても、どこにつかうか見るまでは褒めてはならない』

いくら収入があるか以上に、そのお金をどう使うのかが大事と学びました。
自分を満たす為に使うのか、周りに与える為に使うのか。
そこが人間関係を築く中で、大事になってくる所だと思います。

道具を如何に使いこなすのか

ユダヤの格言には、こんな一文もあります。

金は道具である、道具に支配される者などいない

本当にそうだなと思います。
日本を含めた資本主義国において、お金は生活をしていく上で大事な基準になっています。
通貨のやり取りをしながら、我々は生活をしていくからです。

しかし生活をする為だけに生きているわけではありません。
自分の目標や夢を実現させる、また大事な人との時間を紡いでいく。
そうして豊かな人生を生きたいと、日々努力をしていると思います。

その毎日を生きて行く為にあるお金は、やはり道具でしかないと思うのです。
しかしお金は感情にダイレクトに影響します。
無くなれば落ち込み、増えれば喜びます。
それ自体は自然な事なので良いのですが、その感情に行動がリンクし過ぎると問題になるのです。
感情と行動を適度に切り離す。
これは、お金という道具を使いこなす為に、非常に重要になってくるのです。

まとめ

如何に多くの収入を得たとしても、それを何の為に使うのか。
逆に使い道が沢山あるのであれば、どれだけ収入を上げていくのか。
「お金がないから〇〇ができない」と言っていては、何も進みません。
「どうすれば稼いでいけるのか」を考えて、実行していくのです。

もちろんメンタル的にもタフな事が多いと思います。
しかし教えて頂いた事に「目の前の障害をすり抜けても、別の形で同じ障害はやってくる。乗り越えるから成長するんだよ。」とあります。

本当にそうだなと思います。
自分の感情を押し殺すのではなく、うまく付き合っていく。
そして自分が収入を上げる事で、周りにどんな事ができるのかを考える。
それだけで、自分自身をモチベートさせていく。
沢山の経営者の方々が本やインタビューの中、異口同音で話されている事でもあります。

人間は感情を持ち、その人間が経済を廻している。

だからこそ、自分の感情に支配されるのではなく、うまく付き合っていく。
そうする事で、自分の理想の人生、ライフスタイルを手にできると思います。

ではでは☆


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