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【Nov. Monthly Theme: ありがとう と ごめんなさい】
Hello, everyone. Thanks for visiting my note!
先週は「ありがとう」をテーマにいくつかフレーズを紹介しました。謝意の深さやシーンによって使い分けが必要な時に参考にしていただけたらと思います。
今回は、断りを入れる時の「すみません」にフォーカスしてみたいと思います。
誰かの注目を引きたい時の「すみません」
Excuse me.
Excuse us.
Would you excuse me/us?
パッと思いつくのは “Excuse me.” でしょうか。席から立つ時など「失礼します」の意でも使われますよね。
Excuse me. は通常自分一人に対してexcuseしてほしい時に使います。
連れなどがいる場合は Excuse us. と対象を複数にします。
Would you excuse me/us? とするとより丁寧です。ただし、このフレーズは疑問形ですので 言い切りの「失礼します」の意では用いず、相手の反応を必要とするタイミングで使うといいと思います。
Sorry.
気軽に声をかけられるシーンでは Sorry. と言うだけでもOKです◎
「これからネガティブな内容を言いますよ」のシグナルの「すみませんが…」
I’m sorry to inform you this but...
Forgive me for saying this but...
It is unfortunate but...
謝罪をする訳ではないけれど、相手にとってネガティブな情報を伝える時、あるいは相手とは反対の意見を述べる時など、ワンクッション置いてこちらもすまないと思っている気持ちを示したいですよね。そんな時に使いたいフレーズです。
「このような事を申し上げるのは恐縮ですが…」といったニュアンスですね。
蛇足ですが、みなさんは “Excuse my language, but ...” という表現を聞いたことがあるでしょうか?ここでの language は言語という意味ではなく、言葉づかいという意味です。
上品な言葉づかいではなく、もっとダイレクトに物を言う時、あるいはあえて悪い言葉を使う時の前置きとして使われたりします。
次回は謝罪する時の「ごめんなさい」パターンをまとめたいと思います!
ご希望のテーマなどあればお気軽にお知らせくださいね☆
Thanks for reading to the end!
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