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【October Monthly Theme: Greetings】

Hello, everyone. Thanks for visiting my note!

11月に入りましたが、今回までは先月のテーマ「挨拶」を継続したいと思います。
前回は、相手の様子を尋ねる”How are you?”のバリエーションをいくつか紹介しました。今回は別れ際の挨拶について書きたいと思います!


ではさっそくいくつかリストアップしてみます。

☆ I’ll look forward to seeing you again (soon).
☆ See you again.
★ See you.
★ See you later.
★ Later.
★ Bye.
♬ Take care.
◆ It was nice meeting you.


星で示した6つの文はどれもSee you、また会いましょうという意味の文ですが、☆は丁寧な表現、★は砕けた表現です。
♬と◆はその他でよく聞くフレーズです。

それぞれ分けて説明します。


☆ I’ll look forward to seeing you again (soon). / See you again.

ビジネスのシーンでも使えるパターンです。またお会いしましょう、といった感じです。どちらの文もsoonを付け加える事もできます。またagainをnext timeに置き換えてもOKです◎


★ See you. / See you later. / Later. / Bye.

よりカジュアルで友人同士などで使うパターンです。laterは後でという意味ですが、その日のうちにまた会うわけではなく、また今度、という意味です。see youを略してlaterだけで使う事もあります。

気をつけたいのは”Bye.”
日本語ではバイバイと2回繰り返して言いますが、英語で”Bye bye.”と言うと、とても幼く聞こえてしまいますので、1回だけにしておく方がいいでしょう。


♬ Take care.

take care of...という言葉を聞いたことはあるでしょうか? ...の面倒をよく見るという意味ですが、”Take care of yourself.”と言われた場合、いわゆる「ご自愛ください」という意味になります。友人間なら「元気でね」といった感じでしょうか。
See you や bye は返答がかけられた言葉と違っても構いませんが、Take care の時は相手がこちらを気にかけてくれた訳ですからYou, too. で返すのがベストです◎


◆ It was nice meeting you.

初めて会った相手と別れる際に使いたいフレーズです。
初対面の始めの挨拶は “Nice to meet you.” ですが、別れ際は to meet を meeting に変えます。これは to do は未来志向なのに対して、doing はすでに起きた事や起こっている状態を頭の中で描ける状態に対して使うからです。
”Nice to meet you.” はもともと It is nice to meet you. という一文の It is が省略されている形なので、”It was nice meeting you.” となります。この場合は It was は省略せずに使いましょう。


コミュニケーションの基本の挨拶。
3回に分けて、紹介してみました。

☆ I’ll look forward to seeing you again (soon).
☆ See you again.
★ See you.
★ See you later.
★ Later.
★ Bye.
♬ Take care.
◆ It was nice meeting you.

次回からは新しいトピックで書きたいと思います。何かご希望があればコメントで教えてくださいね!


Thanks for reading to the end!

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