#147 サラリーマン、MIDIキーボードを買う
こんにちは。
今回はMIDIキーボードを選んで購入していきたいと思います。
↓↓ 前回 ↓↓
MIDIキーボードとは
まずはここからですね。
MIDIキーボードはMIDI情報をDAWに入力する用のデバイスです。
イメージで言うとゲームのコントローラみたいな感じですね。
PCキーボードだけでもゲームはできますが、コントローラがあった方が操作はスムーズですよね。
MIDIキーボードもそんな感じで、DTM作業をスムーズにしてくれる機材です。
MIDIキーボードでできることは以下の1点に全て集約されてます。
普通のピアノみたいに鍵盤を叩くだけで様々な音源を鳴らせる
これにより、パッと思いついたメロディをすぐに打ち込んだり、
和音や音色を確認したりと言った作業が簡単にできるんですね〜。
今は手探りでチマチママウス操作をしてやってる部分なので是非とも導入したいです。
MIDIキーボード選びの基準
大雑把に言うと、MIDIキーボードは「キーボード部」と「コントローラー部」の2つのパートに分けられます。
・キーボード部
鍵盤の数で種類分けされ、一般的に25鍵、37鍵、49鍵、61鍵、88鍵という5種類があります。
ざっくり言えば、音色確認などの用途であれば25~49鍵。
実際に演奏したりするなら61か88鍵がほしい。って感じですね。
自分はピアノは弾けませんし、練習するつもりも今のところはないので、25~49鍵にしようと思います。
鍵盤の数以外(鍵盤一個一個の大きさや叩いたときの重さなど)の指標については自分は特にこだわりはありませんが、気になる方は以下サイト等を参照してください。
・コントローラー部
MIDIキーボードにはツマミ、フェーダーやボタンがついたものがあります。というか基本ついてます。
これらは簡単に言うと便利機能。ツマミにパラメータを割り当てることで直感的に操作できたりします。
一番便利だなと思ったのは、各トラックの音量をMIDIキーボードのフェーダーに割り当てて音量管理をするという使い方。
フェーダーの数はできればそこそこ欲しいなあって感じですね。他は特にこだわりはありません。
・接続方式
MIDIキーボードをどうやって接続するかってところですね。
上記画像がめちゃくちゃわかりやすいですが、最近のMIDIキーボードは基本的にPCに直接USBで接続する場合が多いらしいです。
中にはMIDI端子というMIDI機器専用の接続方式が必要となるものもあるらしいのです。自分はUSB接続のものを選んでいきます。
条件をまとめると以下。
サイズ:25~49鍵
コントローラ:フェーダーが多ければ嬉しい
接続方式:USB、Mac対応
商品選び
条件を満たすものを探したんですが、以下のように沢山見つかりました。
デザインも機能性も特に差はないので、こういう時に決め手になるのはメーカーですね。
有名なメーカーは品質の安定性は当然の話ですが、
ユーザが多いのでマニュアルがネット上に充実しているのが初心者には一番大きいです。
RolandとKORGについては自分も知っているくらい有名なメーカーですね。
両社とも日本のメーカーです。調べた感じおそらく。
逆にNOVATIONとNEKTARは海外のメーカーです。
海外のメーカーが悪いというわけでは全然無いのですが、初心者ならマニュアルは日本語の方が安心しますよね。
ということで、フェーダーの数も多かったのでRolandのA-500PROを購入!!
さいごに
今回はMIDIキーボード購入編でした。
いっぱい買い物をしてしまったので届いたらまた記事にしようかと思います。わくわく。
次回はTrilian勉強の続きでもしようかなと思います。
ここまで見ていただきありがとうございます。
↓↓ 以下タグ付け用 ↓↓
#日記 #毎日note #音楽 #毎日更新 #毎日投稿 #note毎日更新 #youtube #DTM #ギター #ピアノ #サラリーマン #バンド #作曲 #ドラム #ベース #ボカロ #初音ミク #DAW
サポートいただけると泣いて喜びます。いただいたサポートは今後の音楽活動に当てていこうかと思っています。