#114 サラリーマン、外部ベース音源を導入する(導入編②)
はじめに
こんにちは。マツムラと申します。このnoteは、サラリーマンが作曲活動を始めていく備忘録・軌跡を書き綴っていきます。
今回は、前回Trilianパッケージのインストールが上手くいかなかった件についての続報になります。
↓↓ 前回 ↓↓
上手くいきました
結論から言うと上手くインストールできて、音源も問題なく鳴りました!
どうやったら解決したかについてを備忘録がてら記事にしておきます。
エラー状況と原因
前回、↑のようなエラーが出ていて雑音しか鳴らなくて、
エラーメッセージでググってもわからないし手詰まりだ!!ってなってました。
ただ、公式のサポートページでエラーメッセージを検索したら一発解決でした。
参考にしたのは以下ページ。
結論として、音源のインストールが上手くいってなかったっぽいです。
以下USBに入っている音源をTrilian側が提供するインストーラで作業PCに落とし込むんですが、このインストーラがあまり良くなかったっぽいです。
インストーラの最新版を案内通りにダウンロードし直して(2時間)、
再び音源をインストールする(3時間)と上手くいきました!
音を鳴らしてみる
Logic上でどうやって鳴らすかについては記事#113参照。
こちらが標準プラグイン。
こちらがTrilian。
音源死ぬほどいっぱいあるんですが「Fingered - Studio Bass All Fingers」ってのを選びました。
おおお、単純な譜面なのでそこまで差は出ないかな〜と思ってたんですが結構違いますね。
Trilianの方がフレットの移動音とか細かな良い意味の雑音が入っていて、かなり生ベースの音質に近いです。これはすごい。
標準プラグインが色々手を施しているのに対し、Trilianはデフォの音源を使っただけってのもすごいです。パラメータ次第で無限の可能性を感じますね。スラップとかも将来いれてみたいな。
短いですがめちゃくちゃインストールに時間取られてるので本日は以上です。
さいごに
今回はTrilian 導入編でした。
無事エラーも解決し、鳴らすところまでできました。まだ一曲もできてないくせに機材だけは一丁前に揃えちゃいましたね。まあ形から入るのは大事です。
次回は途中で止まってた標準プラグイン勉強編の続きをしていこうと思います。
ここまで見ていただきありがとうございました。
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