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#148 サラリーマン、Trilianの使い方を学ぶ(キースイッチについて)

こんにちは。
今回は滞っていたTrilianの勉強編です。Trilianはベースの外部音源です。
レッスン動画を見て使い方を学んでいきます〜。

↓↓ 前回 ↓↓

参考動画

今日学んでいくのは、キースイッチによる奏法切替です。
タイトルから予想するに、Trilianでは同じトラックで操法を切り替えたりできるんですかね!?
途中でグリッサンドさせたりできるなら是非ともマスターしたい箇所ですね。

1. オールインワンの音源を選ぶ

スクリーンショット 2021-01-27 0.08.55

Trilianの画面の一番上部に、音色を選ぶのとは別で何かを選ぶ箇所があります。

こちらはいわゆる音色のプリセット
Trilianでは一つのトラックで8つまでの音色を出すことができます。

試しに適当なプリセットを選択し、「MULTI」をクリックします。

スクリーンショット 2021-01-27 0.11.30

するとこんな感じで8つの音色が自動で割り振られます。
ざっと見た感じ、基本的なものは全て揃ってますね。

どうやらTrilianでは、これら8つの音色を一つのトラック内でキースイッチというもので切り替えて演奏できるらしいです。

2. キースイッチによる切り替え方法

まずは以下画面から「LIVE」をクリック。

スクリーンショット 2021-01-27 0.30.02

すると以下のような画面が。

スクリーンショット 2021-01-27 0.31.36

この画面はそれぞれの音色のキースイッチが何かを表しています。

一番上の音色以外に「E1」等の記号が割り振られていますよね。これがキースイッチです。
具体的に言うと、この場合普通の音を鳴らす時に「E1」の音を同時に打ち込んでおくと、その音が「Gliss Up」になります。激アツ。

スクリーンショット 2021-01-27 0.40.58

実際のMIDI画面がこちらですね。普通の音に重ねてキースイッチの音を入れるだけです。
(なぜか自分の環境だと1オクターブ下の「E0」とかがキースイッチになってましたが)

これは革命ですね。
今までグリスアップさせるときは以下のように無理やりピッチ補正かけてましたからね。

スクリーンショット 2021-01-27 0.45.13

キースイッチを使うことで今までより楽に、自然な形でいろんな奏法を取り入れることができそうです。どんどん使っていきましょう!

さいごに

今回は久々にTrilianの勉強でした。
革命が起こるレベルの学びの回でしたね。キースイッチは今後どんどん使い倒していくことになると思います。

次回も続きをやっていきます〜。

ここまで見ていただきありがとうございました。

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