恋愛part2「一生なんて約束できないけれど、先生とならどんなことがあっても乗り越えられるって」〜近キョリ恋愛(枢木ゆに)〜
おはようございます♡
toru_hondaです✨
「恋愛」についての2記事目😊
今回はみきもと凛さんの「近キョリ恋愛」について書いていきたいと思います💕
その前に…
前回、「恋愛」の1記事目として「フルーツバスケット」について書かせていただきました、
こちらの記事を読んだ友達から、「もっと内容についても触れて欲しい」と言われまして…
私としては、「まだ読んだことがない方にネタバレはしたくない」という思いがありながらも、「この漫画が好きという想いをもっと伝えたい」という思いもありました。
その思いを友達に話したところ、「それなら、ネタバレを含む部分は有料記事にしたらいいんじゃないの?」と提案されました。
なるほど…
それなら、まだ読んでいない方は続きを見ずに済むし、続きを読みたい方が先を読めるようにしてみるのもいいかなと思いました。
ものは試し!まずやってみようと思います💕
それでは、お待たせいたしました。本編へどうぞ😊
近キョリ恋愛
こちら、全10巻からなる「みきもと凜」さんの作品です。
「みきもと凜」さんといえば、昨年「午前0時、キスしに来てよ」が映画化されたのも記憶に新しいと思います。
私は「きょうのキラ君」から「みきもと凜」さんの作品にハマりました💕
さて、「近キョリ恋愛」は2008年〜2011年に連載されたマンガで、成績優秀(超天才)な主人公「枢木ゆに」と、クラス担任が産休のため代理として働く事になった臨時英語教師の「櫻井ハルカ」の面白くも可笑しくも、真剣な恋愛模様を描いています。
2014年には「山下智久」さんと「小松菜奈」さんという素敵な俳優さんによって映画化されました💕
全国179もの劇場で公開され、公開初週土日の動員13万人を超え、2週目には動員・興収ともに1位を獲得する大ヒット作品です✨
不器用なキャラクターたちが織りなす物語
主人公の「枢木ゆに」は、表情があまり変化しない「氷点下(クール)ガール」と呼ばれる女の子。でも、実は感情豊かで家族含めてぶっ飛んだ「変人(いい意味)」です❗️笑
この漫画では、
内に秘めた強い想いが感動を与えてくれます✨
人を疑うことなく真っ直ぐだからこそ届く想いがあります💕
真っ直ぐすぎておかしな行動をとるところが、とても笑えて、愛しくなるポイントです😊
主人公はもちろんのこと、先生や他のキャラクターたちも、個性と人間味あふれていてとても不器用✨
その不器用ながらも前に進もうとする姿に惹きつけられます❗️
一生なんて約束できないけれど、先生とならどんなことがあっても乗り越えられるって
いくつものすれ違いがあり、自分の感情に振り回されながらたどり着いた想い。
そんな彼女だからこそ出てきた言葉…
このシーンには、毎回涙を流します💕
未来に絶対なんてないけれど、この人とならどんな未来も歩んでいけると信じている。そんな人と出会うことは何よりの宝だと思います😊
ここからはネタバレを含みながら、どれだけこの作品が魅力的かを書いていきたいと思います💕💕
関係の始まり
超天才で氷点下ガールの「枢木ゆに」と、臨時英語教師の「櫻井ハルカ」。この2人の関係は最初から良かったとは言えません。
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