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小樽ミニトリップで書き残した話があるとすれば。南樽市場とたかのの角打ちの話を書けばいい。

まあ書き出しのまくらまでは構成してなかったので、これを充てるか。

23歳無職、大阪から東京まで歩く|maimai|note

 コンビニとワークマンが基本的に寄るトコで、なのに
浜名湖出て来てるのに「いきなりゆるキャン△」と断片
知識だけあるのがいかにも肉骨片な20代だなと。

(弁天島のあたりならアニメになってます)

松並木もまた木陰と休憩及び整備された施設と道、としての
役割があったことに気づけず「東海道、松好きだろ」で
終わっているあたりが、元テニス部の妄想力&知識不足の
限界値か(しかも下戸か)。

主要街道の順路が書かれているだけでも叡智があろうものを。
栄養補給もエナジードリンクとパンじゃなぁ。

 ようやく人間らしい分別が覚悟とともに付くのはこの日あたり
からか。

ともあれ15日の旅を一気に投下されたから一気に読む気には
なれたけど、もう少し小出しにして読者を付けて展開した方が
いろんなコメントも貰えて自分の血肉になったろうに、浅いな
とも思ったかな。

を踏まえて。


 一応このガイダンスもまくら代わりの想定ではあったか。

ともあれGW前半はある程度タスクをほどほどにこなせたかと。

GW前半は計画的に記事を投下して行けるかな?まずは
かなり伝聞系のアウェイ横浜FC戦勝利をぽつりぽつりと
語りこんでみる。クラシックを開けるにはもう一記事書いて
投下してから、になるけどさ。|torov|note

「小樽のモンブラン」は30日に書くとして、まずは
コンサドーレ逆転勝利から書くか。
 メーデー前後に呪いを撒き散らしているアレに関しては
「バカパク」ではなく「シブ知」で説いてみることとして
(まあ「なんやねん」案件か)、あとは何かの長期シリーズ
から一本くらいは書いてみる、がひとまずGWの前半の
おおまかな目次、にはなるかなと。

GW前半は計画的に記事を投下して行けるかな?まずは
かなり伝聞系のアウェイ横浜FC戦勝利をぽつりぽつりと
語りこんでみる。クラシックを開けるにはもう一記事書いて
投下してから、になるけどさ。|torov|note

コイツに沿って4月末のうちに「小樽のモンブラン」を
中心に(多分これでコングラ取れたかと)。

「小樽のモンブラン」にまつわる由緒と謎をつらつらと
また紐解いてみる。〜午後からの小樽ソロ旅行で、半ば
感傷的に。|torov| note

呪いを撒き散らしているアレに関しては「バカパク」では
なく「シブ知」、と題して札幌大通駅近辺の絶対的なので
椅子の足りなさにまつわる記事を書きました。

メーデーは流石に黒torovを発現させつつ、多分に「なんや
ねん」なGWの中休みにはなりそうです。やはり冷静に物事
を考えるなら「バカパク」よりも「シブ知」で要因と対処法
を見つめてみる。①本論|torov|note

やはり冷静に物事を考えるなら「バカパク」よりも「シブ知」
で要因と対処法を見つめてみる。②論述補足編。つまらない
抑圧と呪い滓と報知にも似た放置と痴呆報道が敗北しきった
デザインテーブルの無能さをひけらかして助長してるだけ
なのに。|torov|note

 なので突発まとめになったのはようやく小ネタも増えて
「だが、情熱はある。」のドラマの楽しみ方がわかりかけて
来たから書いたこの記事だけかな。

ようやく入院モードから若ちゃんが抜け出して、「だが、
情熱はある。」が少しづつ面白くなり始めてきた。これは
至極ディテールにこだわってある作品だから、うっすい
世間の視聴率よりも繰り返しに耐えうる作品の方だ。
「なんとなく、クリスタル」をカタログのように読む、では
なく自分の知りたいテンポで見返すくらいがちょうどいいの
だ。|torov|note

ここからは南樽市場と酒商たかのにまつわる部分を書ききって、
5月5日はこどもの日よりも書いておきたい岡崎律子さんが
亡くなって、って話をあえてこの時期に書いておきたい、が
まず念頭にある。

「この人を悼む」・4回目は軍艦島出身のベテラン声優・
石森達幸氏(2013年6月5日没)について。|torov|note

この頃から取り上げている通り、今は住民もおらず世界遺産
になってもなお朽ち果てている軍艦島出身のアーティスト、
ではあるわけですが。



 では本題で南樽市場とたかのの角打ちの話を書けばいい、
って話。

 「転ばぬ先の杖」として、一日乗車券と帰りの片道高速バス
のチケットは購入してたから、これで路線バスにも乗務員に
みせれば乗れるんや、と花園の桜を堪能したあとは歩いて
花園公園通のバス停まで。

 ここから奥沢口までバスに乗って、南樽市場へ。
運河沿いのニトリ保護区な建物とは対象的な小樽の象徴
南樽市場である。

 川を使ったこいのぼりの吹き流しも観られた。
(ニトリの一号店も南樽市場も元は樺太・サハリンからの
帰来者、移住者が形成して入った建物である。南樽市場は
小樽の中野ブロードウェイばりに結束力を培って、店舗兼
アパートを形成しているので生き残ったが、ニトリは
イビリ等もあってすぐに足を洗うべく本社は二号店の地で
ある麻生に遷し、本来の集合住宅には目もくれず投資も
しなかったので取り壊し。宗教系の団体に買われた挙げ句、
現在はサツドラに変わり果てている)

南樽市場と吹き流し

 以前はよく新南樽市場に行く回数が多かったのだけど、
栗原の蒲鉾がこちらに来てからはほぼこっちにしか寄らない
感じで。
 栗原の蒲鉾はもうパック詰め売りの時間になってた。
2パック800円で詰め合わせを購入。
 基本水産物に興味があるワケがありえないので、ここの
ストロングポイントてある複数の肉屋がある、を特に意識。
あとやはりコハク(野島製菓)のだんごがタルシェと100円
近く違う直売店があるなら流石にこちらで買う。
 ここ独特のくるみやごまもあってワンパック二本入りで
180円。

 いつも買う肉屋ではソーセージとサラミを購入。
(翌日の朝食と酒のツマミとして美味しく頂きました)

戻りは龍徳寺前から小樽駅方向に戻る。
 バス停と位置関係がもう少しわかりやすければ一日乗車券
ももう少し有効活用出来たが、午後も四時を過ぎていたので
そろそろ角打ちが開いたな、ということでそちらに集中。


「貴」を買ってきた(高野のおやっさんも元気だった)
「酒商たかの」の二階と、JR小樽駅の西隣には角打ちが
あって(札幌にもあるんだが、地下鉄直結の大通は閉店、
美容室と共用の入り口から下へ降りたところにある方は
コミュニティストアがパンを上に運ぶための業務用パン
エレベーターもあるあたりに角打ちあるけど、よくやって
た店員さんが辞めて私に酷い粗相しかせず、かつスパム
としか形容し難いメールばかり送りつけてくる類の
メールしか寄越さないのがいたので会員になってたけど
辞めてしまった経緯がある)、2つのうちJR小樽駅の西隣
の方が帰りの高速バスにも近いので、午後四時からやってる
と確認した上でそちらに飛び込んだと。

書き手のレベルにあまりにも差がありすぎるメールを一緒
くたで送り付けられると、そのうちメルマガ自体を受け取る
気にはならなくなる。|torov|note

確かにこの苦さで一時は憧れた「燗付けした酒を呑む」
こと自体を最近は嫌いはじめてる。

 なので、そこはかつてチケット制だったけど、以前
札幌にあった地下鉄直結の大通店に近く、メニューも
ほぼ同一で懐かしかった。
3年以上寝かせてたチケットが300円分あったので、まずは
それに現金を足してはじめの一杯。
 岐阜から東川に越してきた酒蔵期待の「三千櫻」を
ここで初体験。しかも酒米は道産期待の「彗星」が
(使えたチケット差し引いて)400円で呑めちゃうところ
からスタート(なので冷やで700円)。

旨口濃厚。どっしりした旨味が酒米と大雪山系の伏流水に
乗っててすげえ満足の一杯。
 その後頼んだ辛口系の秋田のお酒と比較になんないくらい
旨味が凄かった。
 それに合わせて煮込みは頼んだが、亀十のパンはあいにく
切れててなかった。

朝四時からやってる小樽を代表するパン屋さんですが。

 まあ滞在時間は短めでしたが、久々に隣町には行けました
し、そこそこ所定のタスクも達成することはできたかと。
(午後スタートだったので餅や蒲鉾よりは酒を買って小樽の
角打ちを確かめる旅をメインに出来たのはまあ良かった。
基本はまったりしたいでしたし。反省点は中央バスの小樽市内
の経路をもう少し学習すること、かな)

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