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そろそろ夕暮れが近づくので、いろいろな「エイリアンズ」を好みの配置で並べてみる。

たまにはこういう単曲アレンジジュークボックス
みたいなのもいいか、ってことで。
まあタグ的には「#私のプレイリスト」が使えそうだし。
 ひとまず並べてみますか。

ほう。花譜が「エイリアンズ」カバーか。

こうも変窯しますか。
でラインモバイルのCMってこれなのか。

のんが本気でレコーディングしたのはこれか。

確か、つべにはメイキングもあったよな。


まあその前だとgoose houseがいいアレンジカバーで。
男女混声だとこのくらいがいい。


キリンジのオリジナルとしてはこれの出来がライブ
バージョンだといいとされているんだっけ。

音質のいいコンサートを掲げてる一面もある
ビルボードのこのライブの評判がいいのは確かに
一度聴けば納得なのですが。


まあ解説としては関ジャムでの蔦谷好位置がまず秀逸だった
わけですけど。

それが功を奏して冨田ラボを召喚したこともある。

まあ具体的な曲解説としては適わないのでこちらに投げる
のが正解かとは思いますが。

男性ソロのカバーとして別格はやはり田島貴男か。
でも消された形跡があるので秦基博でええか。

まあある程度のクオリティはないと。
 一応以前冨田ラボを取り上げたのはこの時かな。

そこは「愛情の「愛」と書いて「めぐみ」」の中島愛だから
こそ為せる業。~中島愛が引き寄せたアポーツ(引き寄せ)
の3曲。|torov|note

楽曲制作時のエピソードとしては2番冒頭の歌詞が好き。

どこかで 不揃いな遠吠え

なかなか歌詞が決まらず、冨田ラボが渡米してしまう前後に
なんとか歌詞が嵌まって今の歌詞になったけれど(なぜ
冨田ラボが渡米したかと言えば結局同じ月にリリースされた
MISIAの「Everything」のレコーディングに立ち会う為だった
わけですが。リリースは若干「エイリアンズ」の方が早い)
スタッフからのゴーサインがなかなか出なかったようで。

 そこでの纏まってすらいないスタッフの不満や愚痴を
客観視した上で「どこかで 不揃いな遠吠え」って歌詞に
したって証言があるエピソードが凄く好き。


まあその前に冨田ラボが冨田恵一名義でこどものおもちゃ
の音楽をやってて、でも音楽面の素養はある大地丙太郎監督
にはあまり気に入られず(だから後半はダブルオーツの
楽曲やアレンジがサントラでも多くなる)、こどちゃ終了後
一気にブレイクするあたりも好みなんですけどね。




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