ゲームをクリアしたけどまだ熱は醒めやらぬまま、ジリジリと時間は削れていくけど、さあて『おかこち』までに文章は纏まりますか、運次第という名の物語。たまにはそんな記憶の蓋も開いた夏の夜。
ひとまずは久々にゲームクリアして、一つデータを消してまで
新しいセーブデータで次を始めた。
そののめり込み方と、ここのところの散発スコールの感じ
とも相俟(あいま)って、コミックスは買いに行けない、
時間が足りずにネタも散発気味。
まあでもなりにコントロールの利くゲームはやってて、
それはそれで楽しい。と思える境地にまで来たと思えば、
まあそれはそれで遠くまで来たものだ。
曲は作者若木民喜セレクトのうる星カバーソング。
(やっぱりうる星リスペクトでエルシィの空飛ぶシーンに
ラムの効果音そのままアテに行ったのは不幸な結末しか
呼び起こさなかった、だよな)
エルシィ(cv.伊藤かな恵)で「Dancing Star」でした。
ちょっとネタが少なめなので、こう言うときこそストック
食材を上手く工夫するのは大事。
まあそれでも昨夏に関してはリコリコも捨てたシーズンだったので、
結局三本くらいしか完走しなかったような。
(まあよくあの状況から『異世界おじさん』を完走出来た
のはある意味奇跡。昨夏の情報アニメはこれだったんで)
アオイちゃんこと悠木碧の生き様と境地、演じてきた役柄に関しての鑑賞法のいくつか。|torov|note
じっくり噛み締めてサッポロクラシックを呑む前に。お酒にまつわる話と少しだけアニメの話を。|torov|note
まあ完走した中にはこれもあるけど、もう釧路の話はしたか
ないので帯広編で。
幸福駅は何度も行ったが貼る紙の大きさが変更になっている
のだっけ。
(昔は硬券をそのまま貼ってたけど、ピンクの少し大きめな
のを切符サイズとして貼るように変更、だっけ)
たまたまその会議を「サラメシ」でやってたのが印象的
だったので覚えてますが。
あんバタサンドは柳月が「あんバタサン」を売っておる。
まあコバラアイテムとしては「不揃いバウム」よりも安定
供給されてて、すごく美味しい代表銘菓。
スイートポテトのクランベリーがアンデルセンから変更
されたもの、って話は以前しましたね。
広島の独特なパン文化・冷凍技術と『メロンパンの真実』に
まつわることを近況随想交えつつ。|torov
以前軽く触れたのはこの記事か。
「麦音」はもうおだってた時期で東京撤退する前の橋頭堡
だろうし、白スパサンドよりはちぎりパンの世代です。
なぜかPasco道内参入の時に使われたのがちぎりパンで、
結局こちらの方が札幌だと若干手に入れやすいのがなんとも。
ラストはこのあたりを軽く。
ちょっと前にコミュニティバスのレファレンスやってたら、
元祖に当たるのは東京都武蔵村山市の「MMコミュニティバス」
になると聴いて驚いた。
で、最近の乗車レポを観ても村山医療センターを多分に
通るルートが確立してるんだなと。
村山医療センターはドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」
のロケ地でもある。
あの佐久間さんがまだドラマPにいて(企画した一人)
まだチーフに上がる前の祖父江PがDJ松永に子役並のプロップ
させ散らかして「お前、なんでいいシーンになっているんだよ!」と
激昂した吉田羊、國村隼、松岡茉優などが出演したドラマの病院の背景。
あのロータリーは目印。
で、幼い記憶だとコミュニティバス化する前に導入されてたのが
往年のボンネットバスであの入り口のロータリーを
ボンネットバスが滑ってくるのが子どもながらに印象あるの
だけど。
(まああの病院の南側にあった私がかつて住んでた五階立ての
階段しかない建物は宅地化され、卒業した学校も隣の小学校と
合併して今は亡き、なのだけどもね)
コミュニティバスになってからは確かにこのジャーニーM
タイプの循環バスが走っていたかと。
たまにはそんな記憶の蓋も開いた夏の夜、でした。