教育


こどもたちにはまずは

クソッタレな人間の見抜き方と対処の仕方を教えましょう

だんかいを追って

クソッタレな組織 クソッタレな社会 クソッタレな海外へと

徐々にそのレベルを上げていく

言葉と法と正義と連帯を駆使してどう立ち向かっていくのか

先ずは大人が実践しなければならない

でも我々は殆ど何も教わってはいない

奴等の手口も闘うための武器となる法律も正義も連帯も

寧ろそれだけは学校では巧妙に教えないように

機能しないように指導しているとしか思えない

綺麗なことだけ美しいことだけ上辺のことだけしか教えない

そして正義や連帯はいつでも大人の都合で踏みにじられていく

そしてこどもたちは何も持たぬまま

腐った汚れ切った腐臭の漂う闘技場に叩き込まれる

期待に胸を膨らませて

瞳を輝かせて

恭しく厳かに迎え入れられる

新しいフレッシュな新選な生贄が捧げられるかのように

そこで待ち受けているのは

パワハラ上司 セクハラ上司 おこぼれを狙う先輩

つまらない仕事とシステム

それを改善しようとしてもそれは許されない

これでは上手くいかないと明らかにわかる指示

それでも誰も逆らえない逆らえば・・・・

嫌々やるが当然上手くはいかない

何故ならインパールだから

そして上手くいかなかった責任を追及される

そしてそれを個々ろの中で大声で叫ぶことになる

でもなにも変わらない

はっきり言って

これはもうこの国への呪いです

カラユキさん 戦没者の方々 思想犯の方々 ・・・ の

その叫びは正しく成仏できない沢山の方々の声なのです

どうですか?

何かが動き出しませんか

まだなんですか?

それとも

もうなんですか?

どちらですか?








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