毎日平和に楽しく過ごしたい、そう思っている方多いと思います。もちろん子ども達だってそう思っているはず(なんて決めつけちゃいけないですが(前記事参照)) でもどうしてもトラブルは起こるもの。今週は兄弟交互に何かのスイッチが入ってしまい、保育園に連れていくのが一苦労でした。 今週のイヤイヤは特にどこでスイッチが入ってしまったのかわからず、毎日気をつけながら対応するも大暴れの数日だったので、結果こちらの余裕もなくなり、強制連行という泣いている子を担いで連れていく最終手段を3日連
高いクレーンがあった。2日後見た時も、そこに高くそびえ立つクレーンがあった。 2日後の私は何の疑いもなく、ずっとそこに同じクレーンがあったと考えた。一方の息子は、一回壊れたけど、修理して今ここに高いクレーンがあると言った。 これは少し前のお話しですが、上記2日の間に大きな地震がありました。なので、息子は一度クレーンが壊れたことを想像したのです。 息子の発言を聞いて、はっとさせられました。私は自分が見ていない間、変わっていないだろうと勝手に決めつけていました。それ以外を考
1年半の育休期間を経て、22年4月に復職しました。徐々に仕事の波が大きくなってきて、日々必死に生きてます。 朝、息子と共に起きて、朝ごはん準備、片付け、お見送り。8時間仕事して、お迎え、夕飯から寝かしつけ。夜残業して、明日の朝の準備して寝る。 特にここ数ヶ月はこのルーティンの毎日です。ほぼ自分の時間がない。お昼休みですら、お昼ご飯作って片付けて、夕飯用の味噌汁仕込んで…なんてしてるとあっという間に1時間がすぎます。 そんな毎日なので、平日は自分の時間がとるのが難しい。休日
4歳の息子が家でトイレに行った後に流さないことがあります。忘れているとかではなく、一人でトイレいるのが嫌だから、とか、早くリビングに戻ってテレビの続きを見たいとかだったりするのかな?と私は感じています。だから、近くに行ったり声掛けをしたりで、なるべく「流しなさい」とかの命令系は言わないようにしています。 でも夫はすぐ命令系を使ったり、全然関係ないことを釣りに使って脅したり、なんだかモヤモヤします。夫の言い分は、トイレを流さないのは汚いから流しなさい、理由はわかります。それは
多様性という言葉が社会に徐々に広がり、少しずつではありますが社会の在り方が変わりつつあるように感じます。そんな中で、子ども達がのびのびと生きていくために、親としてどんなことを心がけていきたいか、自分なりに考えてみました。 1.多様性を認める社会とは多様性を認める社会とは、多様な考え、趣向の人をそのままその人、意見として認め合う社会のこと、と私自身は理解しています。この多様な考えの人や意見、というのは、もちろん多様性を認めないような発信をしている人、意見も含め、そういう考えな
もう少しで新年度が始まりますね。いよいよ復職。待ちに待った復職です。不安に思うことももちろんありますが、新しい生活の始まりにワクワクしています!そんなワクワクの新生活に向けて、家事タスクを少し見直しましたので紹介させてください。また、今回行った見直しによる効果も紹介します。これで、少しは復職後、楽になるかしら?? 見直ししたのは子どもの荷物管理方法 見直した効果とは?? まとめ 1. 子どもの荷物管理方法を見直しました 次男の保育園入園に向けて、ものが増えてきました
冬のボーナスの時期ですね。皆さんは自分へのご褒美、どのくらいあげられていますか?私はご褒美を自分にあげることが苦手でした。一方の夫は大得意でした。そんな我が家で今年導入したお小遣い制が私たちにとってはとても良かったので紹介します。 1. 以前のお金の使い方私は去年までご褒美や自身の被覆代などあまり管理をしていませんでした。ボーナスが入ったからと言って何があるわけでもなく、欲しいものがあっても贅沢かなと思って買うことができませんでした。共働きで頑張ってるのになぁと一人モヤモヤ
わたしは朝起きたら、まずお風呂洗いをします。 もちろんお風呂に入るのは夜です。それでも、朝一番にお風呂を洗うのには2つ理由があります。 1. 寝ている間に固まった肩をほぐすため 2. 節水のため まずは肩ほぐし。なるべく右左両方の手で、肩まわりを動かすことを意識しながらお風呂を洗います。ほんのちょっとした動きですが、朝肩周りを動かすことで、肩こりも少し軽減したように思います。 次は節水。朝洗顔するのにお湯を使う際、お湯に変わるまでお水を垂れ流していませんか?ただ水を
2人目が産まれて、久しぶりに睡眠不足の日々を過ごし、やっぱり睡眠は大切だなと痛感する日々です。そこで今日は睡眠不足について考えてみました。 親の睡眠不足は子どもに影響する睡眠不足になると何が起こるでしょうか。私の場合は、次の二つが起こります。 ①集中力が続かなくなり、思考力や決断力などが鈍る ②心の余白がなくなり、小さなことでもイライラする 2人目育児中は特に②がやっかいで、上の子の小さな悪戯や間違いに対して、普段は笑って過ごせるのにイライラしてしまう、場合によっては
知育って何なのでしょうか?現在4歳と9ヶ月の子どもを育てています。子供を産むまで知らなかったのですが、巷には知育玩具なるものがたくさん溢れています。1人目出産後はそんな波にのって、生後6ヶ月にはこれ、10ヶ月になったらこれ、と玩具を揃えていました。ただ、そこから3年経って、あの玩具の効果は今どう表れてるのかしら?そもそも知育玩具って何だろう?と思うようになりました。 知育玩具とはそもそも何か。Wikipediaには以下のように書いてあります。 知育玩具(ちいくがんぐ)は、
共働きをしていると、子供と過ごせる時間がとても短くなります。私の場合、復職すると8-18時保育になるため、平日は朝夜通して3,4時間くらいしか一緒にいられません。さらにその短い時間のうち、ゆっくり子供と接することができるのは30分あればいいほうです。朝の準備、寝るための準備でドタバタする毎日です。 そんな日々を過ごすと、可愛い子達と関わる時間を削ってまで、働く必要はあるのか?と思うことがあります。 ここで立派に社会貢献したい!とか、夢があるんだ!とか言えればいいのですが、
現在2人目育休中で、復職まであと4ヶ月。復職後、家事が負担にならないように実施してること、まだ整備が必要なことを備忘録として整理してみました。 1. 実施済み事項1-1. 時短家電の導入共働きを始めてから5年間で、コツコツとアイテムを揃えました。食洗機(1日に3回)、ルンバ(1日に1回)、ブラーバ(2,3日に1回)、洗濯乾燥機(1日に2回)、ホットクック(週に1,2回)など。これら家電のおかげで、夫婦喧嘩が減っているように思います。 最近、洗濯乾燥機とホットクックの使用頻