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睡眠不足をどうにかしたい

2人目が産まれて、久しぶりに睡眠不足の日々を過ごし、やっぱり睡眠は大切だなと痛感する日々です。そこで今日は睡眠不足について考えてみました。

親の睡眠不足は子どもに影響する

睡眠不足になると何が起こるでしょうか。私の場合は、次の二つが起こります。

①集中力が続かなくなり、思考力や決断力などが鈍る

②心の余白がなくなり、小さなことでもイライラする

2人目育児中は特に②がやっかいで、上の子の小さな悪戯や間違いに対して、普段は笑って過ごせるのにイライラしてしまう、場合によっては怒ってしまうのです。これでは子どもにとって何が悪いことで何が良いことなのかわからなくなってしまいます。子どもによっては普段許容されることに対して怒られたことで、心に傷を負ってしまうかもしれません。

つまり、親の睡眠不足により、子どもに悪影響を及ぼす可能性があると考えました。

睡眠不足には寝室、寝具の改善を!

では、睡眠不足を改善するにはどうしたら良いでしょうか。睡眠を時間x質に分解して考えました。乳児の育児中、自分の好きなように睡眠時間を確保するのは難しいです。であれば、睡眠不足を改善するには睡眠の質を向上させるのが良いのではないでしょうか。

そこで、睡眠の質を向上させるものとして以下を考えました。

ベッド、掛け布団、枕、パジャマなどの寝具の最適化。エアコンや加湿器利用による環境の最適化。枕カバー、シーツの洗濯による衛生面の改善。

私の家では、パジャマの改善をしたところ、睡眠の質が一気に上がりました。もともとは部屋着のゆるゆるズボンにディズニーのTシャツで寝ていました。そこから寝具を以下の二重ガーゼパジャマに変えました。するとその日から寝付き、寝起きの気だるさなどが改善されました。もちろん、プラセボ効果も大いにあるのだろうと思いますが、とはいえ、改善したと思えるのだから良い投資だったと思います。

ベッドや掛け布団など、まだまだ改善の余地はあるかもしれません。ただ、これらはネットでポチッと買えるような代物ではありませんので、パジャマの改善から対応しました。

あと実感は薄いかもしれませんが、衛生面の改善は簡単にできるので、さっそく今日カバー類を洗いました。洗濯の頻度を少し上げてみようかなと思っています。

最後に

次男の夜泣きに起こされ、長男の寝言や蹴りに起こされ、となかなか長く眠れない日々が続きます。おそらくまだまだ続くでしょう。であれば、短時間でも深く眠れるように、寝具や環境を季節に合わせて都度更新したいと思います。

一日でとても長く接する寝具達。家族に平和をもたらすためにも、適切な投資をしていきたいと思います。




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