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怒りは自分を知る絶好の機会 ストラテラ服用日記760日目

今日で760日目(特性上、正確に数えられているかは不明。何日かずれてる気もするが気にしないことにする)。

今日は怒りについて少し書きたいと思います。

以前のNOTEではこんなことを書いていました。

怒りは二次感情で一次感情は別のところにある。
その怒りを分析すると自分の本音が見えてくる。

なぜ、自分はそのことに怒りを感じたのか?その怒りはどういうものなのか?一次感情はなにか?そこで怒ってどうしたかったのか?相手をどうにかしたかったのか?自分に対しての怒りなのか?

色々分析できるはず。

上の記事でも書いたように、怒りは不可避なものだと思う。だからこそ、自分の本心や深層心理みたいなものが見えてくるし、自分の気がついていない本当の自分の心の動きが見えてくると思う。

怒りを感じたときは、自分を知る絶好の機会だ。

怒りから自分を掘り下げていったら、もしかしたら、甘えた自分、依存している自分、汚い自分を目の当たりにするかもしれない。

でもそれを一旦受け止めてほしい。人間の本質はそういったものだ。決して綺麗なものではないし、貴方の境界線の中ではどんなことを考えようが貴方の自由だ。

だからこそ、そんな自分を否定せずに受け入れて欲しい。
そのうえで、自分がこれからどうしていきたいか、どういう生き方をしたいか考えてみて頂きたいです。

怒りを感じたとき、自分の本心と語り合ってみて下さい。

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