見出し画像

体硬いですか?のまとめ ストラテラ服用日記 31日目


80mgに増量して6日目(服用始めて1ヶ月!)

軽い動悸と鳥肌・ゾワゾワ感は相変わらずに感じる。
今日はお休みなのでのんびり過ごす。

Twitterで、ADHDの方に体が硬くないですか?と問いかけたところ、たくさんの方から反響があった。

私は、ADHDについて調べでいたときに、昔から体が硬いのは、周りに対しての緊張感から無意識に筋肉に力が入っていて、結果的に体の硬さにつながっているのでは?と漠然と考えていた。

ただ、知り合いのASD ・ACの方は、フニャフニャなぐらい柔らかく、単純に発達障害=体が硬い、とは言えないのはわかっていた。

実際に、たくさんの方に答えて頂いたのだけど、ざっくり言うと概ね「硬い」、1割弱は「柔らかい」、ごく少数「普通(硬くもないし、柔らかくもない)」

事前の私の予想(根拠は私の経験則です。エビデンスはない)
①硬い人が多い
②ADHD/ASD の人は柔らかい人もいる
③硬い人は岩のように硬くて、柔らかい人は赤ちゃんのように柔らかい
④メンタルから来る緊張感から体が硬くなっている

皆さんもよくご存知の通り発達障害の個々の特性は、千差万別とはいえ硬い人が多いのではないかとの予想は大体当たった。
また、一定数柔らかい人がいるのも想定していた通りだった。

意外だった答えのパターンが2つある。
a.硬くてなく柔らかくもなく普通
b.左右、前後で非対称で柔軟性が違う。(左側が硬いとか、前屈は硬いけど上体反らしは柔らかいなど)

この2つにつあて今は理由が分からないので、もう少し時間をかけて思考を深めていきたい。

また、一連の答えの中で、ADHDの方は運動が苦手なためそもそも運動不足から体が硬くなっている可能性を指摘され、目から鱗でした。

つまり、ADHDを含む発達障害の中で多かれ少なかれ、協調運動障害がある場合に運動が嫌いになった結果硬くなる人もかなりいると感じました。これについても後ほど考察したい。

上に書いたように、事前の予想では、ミスしがちでいつも何か怒られないか緊張している、コミュニケーションで相手を怒らせないか緊張してたりの、緊張感が無意識に筋肉を強張らせて、体の硬さにつながっていると考えていました。

予想を覆す意見をたくさん聞けて、もっとフラットな視点で考える必要があるんだと強く思いました。(思い込みで動くのもADHDらしい行動ですがw)

ただ、私もそうなんですが、マッサージの人とかにびっくりするぐらい固いと言われる人が多かった。こういう話を聞いて、そうそう!やっぱり同じような人がいるんだ!とちょっと嬉しくなりました。


ちなみに、私は体の力が抜けないため、水に浮くことが出来ず、泳げない(正確に言えば、体力を総動員して水をかき、息継ぎをしてなんとか25mは泳げる。1kmをダッシュするぐらいの体力を使う。)。

これも、後でTwitterで質問してみようかな?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?