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ストラテラ服用日記21日目 生きづらさと付き合っていかないと

21日目 40mg 8時に服用
体を観察してると、やっぱり動悸はあった💦
最近は、この動悸を軽い不安感と誤認してたw

今日は早めの出社。お客さんが早めに来てたので、早出した甲斐があった。

その時の接客で、朝から上司に叱責された。これは私な落ち度というか、思い込みが固体化された結果、先走ってしまって裏目に出た感じ。
ADHDあるある。

でも、だんだんどうすればいいかが見えてきた気はする。
できるかどうかは分からないけど、何をすればいいかの判断基準が朧げに見えてきた気がする。

今日は色んな人とのアポイントでバタバタして終わってしまった。

「成果」は何も出せなかった。残念。結果を出さないと何もしないのと同じことだから。

でも、無事に生き延びたので良しとしよう。
自分を褒めてあげることも必要なんだなと最近思うようになった。

ほんのちょっとずつでも積み重ねて、自信に変えていけば、生き辛さが修正されていくと信じて。

最近、山奥での自給自足の生活に憧れる。某人気番組見てて、俺もあんな生活したいなと思う。
人と接するから対人ストレスが発生するのであって、1人なら生き辛さはなくなるだろうなと。

一人で誰ともリアルで対面しないまま最低限稼げる能力が必要になってくるが、なんとかクリアして自給自足の生活をしてみたい。

ま、これもADHD特有(?)の逃げもあるのかな。山籠りとか、社会的な自死と一緒な気がする。
とは言え、それで生き辛さから解放されるなら魅力的に感じる。
これを読んでる当事者の方はどう思うだろうか。
同じように魅力を感じるのか、感じないのか。

このまま一生、生き辛さと付き合っていくのは正直しんどい。逃げ出したい。

アドラー的には、対人ストレスを感じる必要は無いと説かれるが、生まれて40年以上、人目を気にして生きてきた自分にはハードル高い。
言っていることは頭では理解できるが、心の中に落ちてこない。
(アドラー心理学は好きなので、勉強中です)

子供の頃は、この世界は自分の居場所じゃ無いんだと思ってました。家族からも孤立してて疎外感を感じて生きてました。
(これは後から家族も発達障害気味の結果であって、愛情もあり健全な家庭でした。自分が発達障害グレーゾーンというのがわかって、家族のことも理解できた。)

生き辛さとどう付き合っていくか。一生かけての課題だな・・・。

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