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口語体と文語体の区別がつかない ストラテラ服用日記734日目

このNOTEを読んでいただいている方は感じているかとも思うが、このNOTEを初めて2年立つのに未だに文体の統一感がない。

ですます調だったり、である調だったり、もっと砕けた文体だったり。

砕けた文体で文章を書くのはできる。口語はいつも使ってるので書きやすい。

で、文語体はどうかというと、文章を書くと「全体的に口語的になってます」という指摘を受けることが多い。

自分の中の感覚でいうと特性から来てる気がする。
なんというか、すごく自分の中で文語体と口語体の区別がつきにくい。

「自閉症児は津軽弁を話さない」とは逆の感覚なのかもしれない。

文語体が使えずにフランクな言葉遣いをしてしまう、という感覚。

私の場合で言うと、堅苦しいのはとても苦手だ。やれと言われればそれなりに堅苦しく丁寧にできるけど(詰めは甘いので100%はできないが)、できることならやりたくないというのが本音だ。

多分、うまく理解できてないのだと思う。特性がそれを邪魔をするのかもしれない。

頭の中で、うまくつかめない感覚がある。
先の本で言うと、多分ASD特性だとフランクな物の言い方が苦手なのかと思う。私の場合は、フランクな物言いはできるけど、丁寧さの感覚が理解できてない感じ。

本当に真逆だなと思う。発達の特性は、真逆なことが多いので発達でひとくくりにすると齟齬が生じてくるし、健常者に理解しにくいところなのだと思う。

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