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RSD(拒絶反応過敏症)ってとても重要だと思う ストラテラ服用日記660日目

以前に一度書いたことがあるが、拒絶反応過敏症(RSD)について再度取り上げたいと思います。
以前の記事はこちら

(上のリンク先と重複ですが)RSDはRejection Sensitive Dysphoriaで直訳すると拒絶敏感不安、日本語に訳されて拒絶反応過敏症ということもあるようです。

相手の拒絶や否定的な反応に極端に傷つきやすい感受性を持っていることと脆弱性を持っていることらしい。
(でもこれってHSPの強いやつなんじゃないかとも思う)

傷つきやすいことから不安障害・気分障害に間違えられることもあるし、深く傷ついてた反動で切れてしまったりすることもあるのでADHDの衝動性と間違われてしまうこともあるようです。

ちなみにRSDのサイン
・恥を感じやすい
・誰かから傷つけられた、または拒絶されたと感じた場合、怒り、または感情が爆発する
・自分自身に高いハードルを課す
・自己肯定感が低い
・不安を感じる(とくに社交の場で)
・人間関係で問題がある
・人と関わることをさける
・他人から期待されたようにできず自分を失敗のように感じる
・ときに自分を傷つけることを考える

ちなみにADHDの方はほぼ併発しているらしい。私も他人から拒絶されるのは苦手だなと思う。
RSDを持っている方は、拒絶や否定をされた場合に処理するのが大変だったり、逆に必要以上に怒りを感じることもあるようです。

確かに過剰反応する人は多いよなと感じる。先日の別の方が開いていたクラハでもちょっと制止された方がキレてルームを出ていってしまったりしたし。

まだRSDの病態(?)はよくわかっていないが、過剰反応するかたを観察してみようと思う。

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