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発達障害の疲れやすさについて ストラテラ服用日記952日目

発達障害の方は疲れやすい。

疲れやすいと括って良いのかは怪しい。私の感触だと、体力が無いわけではないと思っています。

特性や二次障害、昨日書いた要らないオプションから、体力をガンガン削られていたら、定型の方でも疲れます。

・睡眠障害
・過剰適応
・完璧思考
・感覚過敏
・脳内多動
・多動
・姿勢維持
・過緊張
・不安、迷いの反芻思考
・ケアレスミスを無くすための弛まない努力
・他人からの視線(を気にしすぎる)
・ミスや失敗を引きずる

体力を削られる要因はざっと考えてもこれぐらいはある。感覚過敏だけでも、書き始めたら1日分の記事の量になる。

そもそも、眠れたとしても起きた時点で100%の体力に戻ってないことも多い。
スタートからビハインドを背負ってる感じ。

これを考えると、むしろ体力は定型よりも多いのではないかと思ってしまうほど。
そりゃあ、1日でクタクタになるし、友達と1日会っていたら2日ほど休むという人がいてもおかしくないと思います。

対策は、一つづつ原因を突き止めてほどいていくしかないのですが、メンタルや認知の部分はとても大きい。そこを見極めるのは難しかったりするので、カウンセリング(信頼できるカウンセラーに)などが必要かもしれません。

また、ストレッチやサウナなど、身体的にリカバリーできる方法を見つけるのも大切です。

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