#技術書典14 ディレクターだけど参加してきたら激アツだった件【イベントレポ】
📝 PICK UP!
こんにちは、ご覧いただきましてありがとうございます。
虎の穴ラボのディレクター セシモです。
今回は5月21日(日)に開催された『技術書典14』のオフラインイベントに参加してまいりましたので、【イベントレポ】と題しまして記事を執筆させていただきます!
来場者数2,000人以上の激アツイベント!
虎の穴ラボ(以下、とらラボ)は技術書典14のゴールドスポンサーとして参加し、有難いことに入口のほぼ目の前にブースを構えさせていただいておりました(弊社ブースへお立ち寄りいただいた皆さまありがとうございます!)
とらラボでは例年ブースの出展をしており、今回も恒例の『虎の穴ラボの薄い本。』の無料頒布とアンケート企画を実施しておりました。
①虎の穴ラボの薄い本。
毎年とらラボ社内の有志で『虎の穴ラボの薄い本。』という題目で技術書を執筆しており、今回の技術書典14ではvol.7を無料頒布いたました。
我々の想定よりも多くの来場者様に受け取っていただけた関係で、13時ごろに完売することができました!
受け取っていただいた皆様、本当にありがとうございます。また、13時以降にご来場の方には実物のお渡しができなく大変申し訳ございません!
技術書典14のオンラインマーケットにてダウンロード版を無料で購入可能ですので、来場できなかった方や実物がなくお渡しできなかった方は以下よりご購入いただけますと幸いです。
『薄い本。』とはいうものの、執筆する有志の熱量が年々上がってしまう関係で、100ページ越えの117Pある薄い本となっております(もはや全く薄くない。笑)是非ぜひ皆さまご覧くださいませ。
②アンケート企画
こちらも恒例のとらラボアンケート企画!
今回は、『いま最も挑戦したい言語』と『AIによるコーディング補助ツール』について職種に分類してお伺いしました!
総計88件、アンケートにご協力いただいた皆さまありがとうございました。さて結果ですが、以下の通りとなりました。
A. いま最もチャレンジしたい言語の割合
B. 使用しているAIによるコーディング補助ツールの割合
C. ご回答いただいた方の職種の割合
D. ご回答いただいた方の年齢層の割合
アンケートから見える傾向や詳細な分析については、弊社エンジニアによる技術室ブログにて公開いたしますので、詳しくご覧になりたい方は以下をご参照くださいませ。
参加してみた印象と感想
私は今回が初参加でしたが、良い意味で会場の熱量にやられました。
時間枠(11時,12時,13時…)によって入場が制限されていたのですが、毎回の時間枠が解放される度に熱量の高い方々の波が一気に押し寄せて、そこで技術を追い求める方々と交流ができ、非常に良い経験となりました。
実際にお話をしてみると、現職でエンジニアをされている方だけではなく、学生さんや私のような非エンジニアの方もご参加されておりました。
『技術書典』と題されておりますが、要件定義を元にしたカードゲームやプログラミングを始めたい未経験者/初心者向けの書籍の販売が多数されており、ゴリゴリの難しい技術書だけではなくディレクターの私も楽しく参加できました(私自身いくつか購入させていただきました!)
おわりに
技術書典のオフラインイベントは、会社としての参加ではありましたが個人的にも非常に楽しいイベントでありました!
オンラインマーケットは〜6月4日までまだまだ開催しておりますので気になった方は是非一度手を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
・・・余談。
常日頃デスクワークをしているため、久々の立ち仕事に身体が若干悲鳴を上げたことに加齢を感じ少し寂しくなり、運動不足は良くないと肝に銘じたイベント参加でもありました。笑
カジュアル面談実施中
虎の穴ラボでは、常時カジュアル面談を実施しております。
普段の業務についての質問だけでなく仕事と趣味の両立についてやオタク業界についてなど、お気軽にご質問できる場となっております。
弊社にご興味を持っていただけた方は是非とも応募ください!