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トラヤヌス
2022年2月11日 15:28
女は僕の顔を見ると罵声を浴びせる彼女の肩を持ちたくないけど、それを持って考えると手を差し伸べているのだろうか。または、それが空回りしてイライラに変わっているのだろうか。このぐらいだろう彼女はいつも僕の部屋に来て、用件を伝え終わったら1回何処かに行って本性を出す。クスリでもやっているんだろう。それぐらい狂ってる。暴君。兄弟や彼女以外の家族はそれに染色されてしまった。ナチスのよ
2022年2月6日 10:01
隣人は隣人愛をよく知らない彼らはアナログ人間のように見える彼らは山の登り方は1つで良いと思ってる別の方法で登ると憤慨する彼らの周りにはソレが数多く落ちているソレを踏むと僕たちの両足が吹っ飛ぶ彼らは恐怖で僕たちを治める僕たちはビクビクしながら、彼らに忖度していた彼らは、新しいものを知る能力が限りなく低いだからラダイト運動してみる理解者の様に見えてそうじゃないホントは刃物を持っ
2022年2月3日 09:35
彼らに逢いたい。そう思うだけで胸がキツくなって、目から涙が溢れて止まらない。いつも彼らがそこにいるのが日常だった。彼らは、そこからいなくなった。僕たちは、ただ泣き尽くすばかり。彼らとの日常を思い返してみる。なにかをすると決めたとき彼らは背中を優しく押してくれた。なにか道に迷ったときは、自分のことのように向き合ってくれた。ときには嫌いだ。こんな人早く居なくなればい
2022年2月3日 08:39
彼女は耳が使えない だから彼女に話しても意味がない。 でも、彼女は僕に対してああだのこうだの言ってくる。耳は使えないけど、口は使えるみたい。そんな人いるのかなもし、彼女のような人がいっぱいだったら?と考えるだけで胸がゾッとする。彼女は口だけしか使えない。それ以外の機能はアップデートされてない。彼女がノーベル賞をとるかもしれない。彼女曰く「この世には病気なんてものは
2022年2月2日 15:26
この国には、奇妙な死体が多い。みんながみんなとういう訳ではないが、とても多い。僕は、そこに行き原因を突き止めた。その国には、ハコがたくさんあった。どれぐらいか?国の全体にはそれがあって、それを卒業することが会社に入る人間にとっては必須条件だった。ハコの卒業生は色がない変死体のようにみえる。アルバムの写真も、髪型も、服装もパステルカラーの様な鮮やかな色がない。ハコの周りも中にも変死体で溢
2022年2月1日 14:55
山の登り方はみんないっしょなぜか?それは、僕以外の人間はそれの為の苦労をしてるから。だから、ロープウェイで頂上に登った僕を彼らは狂った様に叱る。ではなぜ僕がロープウェイを使ったか。目的地は頂上みんな同じ。それなのに、みんな同じ登り方って変じゃない?だって、みんなには脳みそがあってそれで考えることができるのになんかな……って思って僕は、ロープウェイを使った。知識を使ってみた。する