理解者風な側近

隣人は隣人愛をよく知らない
彼らはアナログ人間のように見える
彼らは山の登り方は1つで良いと思ってる
別の方法で登ると憤慨する
彼らの周りにはソレが数多く落ちている
ソレを踏むと僕たちの両足が吹っ飛ぶ
彼らは恐怖で僕たちを治める
僕たちはビクビクしながら、彼らに忖度していた
彼らは、新しいものを知る能力が限りなく低い
だからラダイト運動してみる

理解者の様に見えてそうじゃない
ホントは刃物を持って近くに立ってる
でも、僕たちには見えない
彼らに話してみると、隣人に刺されて死ぬ
僕はまだフィルターを持ってない

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