見出し画像

Whisky diary 1号

こんにちは、トッポです。
先日、ウイスキー検定が開催されまして、受験してきました。もうちょっと本気出して勉強すれば暗記すれば解ける問題が多く、余裕で合格する試験だと思ったので、次回からは一ヶ月前から勉強したいと思います。そんなウイスキー検定にも必ずと言っていいぐらい出題される一本を紹介したいと思います。
本日のウイスキー「ザ・バルヴェニー12年ダブルウッド」
オーナーはウィリアム・グラント&サンズ社です。

・色 赤みを帯びた深い琥珀色
・香り 甘く繊細な熟成香
・味 深みのある力強いコク
・フィニッシュ シェリー樽由来の豊かな余韻
・オススメの飲み方 オンザロックorハイボール 

個人的にはシェリー樽熟成のウイスキーが好きなのでよく飲みます。そこで、スペイサイドのグレンフィディックの姉妹蒸留所であるバルヴェニーの一本です。甘みと繊細な香りは疲れた体にゆっくり癒しを入れてくれます。
飲み方はオンザロックでゆっくり飲んでもいいですし、ハイボールですっきりと飲んでも美味しく飲めると思います。
やっぱりスペイサイドのウイスキーは飲みやすいウイスキーが多くていいですね、好きですスペイサイド。

バルヴェニーは、グレンフィディック創業5年後の1892年に建てられたグレンフィディック姉妹蒸留所です。バルヴェニーという言葉はスコットランドのダフタウンにある古城の名前です。近いうちに紹介しようと思いますが、グレンフィディックと敷地が隣で、酵母も仕込み水もほぼ同じものを使っていますが、ウイスキーの不思議なところなのですが、出来上がってくるモルトは全く異なったものになっています。グレンフィディックは軽くフローラルな香りに対して、バルヴェニーは蜂蜜のようなコクが特徴です。
一般的なBARでしたらほぼ置いてあるだろうウイスキーであると思いますので、もし見つけたら是非飲んでみることをオススメします。初めて飲むシングルモルトウイスキーとしてとてもオススメすることができます。

そして、最近読んでた本から一冊を紹介したいと思います。

元国会議員の田村耕太郎さんが書いたこちらの本ですが、大変今後の参考になるところが多かったので、自分の今までの考えと照らし合わせて感想をレビューしたいと思います。さすが売れてる本だけあっては読みやすいですね。漫画化したりしそうですね。こうゆう本の漫画化されたやつはあんまり読まないんですが笑 

・「自分がコントロールできることだけに時間もエネルギーも集中するべき」
・どうしてもコントロールできない怒りを感じたら、相手に悟られる前にやられたフリをしながら、その場を去る
・敵とか苦手などと思う人は人生経験の不足が招いた勝手なイメージからくる「食わず嫌い」のようなもの
・結果を出してる人には、全てを学ぶべき
・会社の飲み会に参加するかの是非は会社の組織でやりたいことがあるかの有無で判断する

以上が今回読んだ時に書いたメモになります。
エネルギーに関する書籍は何冊か読んだと思うのですが、やはり成功してる人々は同じ様なことを言ってますね、自分が今何をするべきか、何をしたいか早く判断して実行して、トライアンドエラーを繰り返してクオリティーを上げていくしかないんですね。

自分は怒りあまり感じない性格なのですが、それでもどうしても怒りを隠せなくなる時が少なからずあります。そういう時は思いっきり顔に出てしまい、無視する様にしてましたね。無視するだけでは子供の対応なので。これからは、その場から早々に立ち去っていこうと思います。

「人は見かけによらない」いろんな人が言われることわざの一つだと思います。苦手なイメージを持たれる人だけど実はいい人みたいなパターンは往々にてあります、しかし、そんなイメージを持たれる人がイメージを変えようとしないのが悪いと考えていました。「怖い」「不潔」そういったイメージを持たれる人は自分から進んでその様なイメージを持たれに行ってると思いました。まあ、そのイメージを持たれる人はこれからも無視していきますね。無視してはいけない敵とか苦手とと思う人はとりあえず、上辺だけでも関わってみると何か違う景色が見えてくるかもしれませんね。
昔たべれなかったイクラが今ではたべれます、完全に食わず嫌いでした。今はまだ、子供なんですね。何事も経験してやってしまいましょ。

今まで出会ってきた人で結果を出している人に共通することは、「やってるか」だけなんですね、やって継続できるかは考えてなくて、気づいたら継続していたパターンが多いんです。

このビジネス本で飲み会に関する解決策の一つが書いてあるとは思いませんでした笑
社会人の人が悩んでいる飲み会問題最近の若い社員は飲み会に参加しないと嘆く上司の人は多く見受けられる。ぶっちゃけ言うと、魅力的な上司ならば何も言わず部下はついてくると思うのだが、間違っているだろうか?
飲み場の席に若者がいないのは、上司たちが魅力的ではないことが一番の原因ではないのだろうか?
奢ってもくれない、特に自分のためにもならない自慢話ばかりされて、会社の愚痴のシャワーを浴びせられるなんて地獄の方がまだちょっとましだと思えてくる。
そんな会社の飲み会に参加するべきかの是非を決める要因とする要素として、会社の中の組織でやりたいことがあるかが要素であることはすごく参考になる要素だと思った。
社内政治をするのは仕事をしているオフィスではなく飲み会の席で行われていることが多い、飲み会に参加していないのは、選挙でいう投票すらしてもいない状況と同じあると考えられる。


この記事が参加している募集

推薦図書

note感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?