ザカモアタウンとトニーの物語

▶︎ザカモアタウンって何? 人生にワクワクした人が集まるマチ ▶︎トニーって誰? ザカモ…

ザカモアタウンとトニーの物語

▶︎ザカモアタウンって何? 人生にワクワクした人が集まるマチ ▶︎トニーって誰? ザカモアタウンに良い人を集める役割のヒト ▶︎トニーの信念 他人の不幸の上に自らの幸福を築くことはしない ネバネバからワクワクへ

最近の記事

達成。ヨロコビ。

フルマラソン完走 走り切った。 喜びでいっぱいだ。 ザカモアの社員 マーシーが、 42.195kmのフルマラソンを 走り切った。 素直に思う。 本当にすごい! よく走り切った! 100日プログラム このマラソンは、 今まで走ったことない人も 100日でフルマラソンを走ろうという プロジェクトだった。 2ヶ月くらい前だろうか。 「もう、走るの諦めようかと・・」 彼がそう相談してきた。 仕方がない。 今まで経験がないのに、 いきなりフルマラソンは。 「いいんじゃな

    • 「全員で経営する」は可能か

      10年の節目僕が社長になって、 まもなく10年になる。 本当に最初の4年は いろんな人に迷惑をかけ 文字通りバカ社長だった。 だけどこの6年。 僕のおかげというより、 社員が成長してくれた。 みんなで必死に学んだ。 嫌なことも引き受けて 助け合ってくれた。 そのおかげで、 僕自身が引っ張っていかないと! との思いから、 みんなで経営したら 良いのではないか?と 2年前から思い始めた。 結果が出る任せてみると、 不思議なくらいに 結果が出る。 結果=数字 それだけじゃ

      • 明晰に思考する

        明晰な思考とは何か。 ずっと考え続けている。 生きている以上、 悩みは尽きない。 悩みがなくなることが 解決策ではない。 悩むことができるのは 人間の特権だから。 だったら、 自分の悩みをいかに 小さくするのか。 いや、 それも違う。 自分だけが 解決したって楽しくない。 では、 どういう状態が 自分にとって 良い状態なのだろう。 それは、 自分も、相手も、社会も 全てWinで成り立つ 解決策こそ、 明晰な思考。 ・・いやいや、 そんな解決策などない。 そう、脳

        • もやもやの向こうに💭

          今朝、もやもやしたことが。 早朝に犬の散歩をしているおばちゃん。 リードをつけずに散歩している。 僕が車を動かすと、突然ワンちゃんが僕の車の前に走ってきて、轢きそうになった。 死んじゃうところだった。 何とか車は止まったが、ワンちゃんはそのまま、僕の車から離れず、ドアを開けたら、嬉しそうに飛びかかって来た。 あわや、大事故になりそうな状況に怒りが湧いてきた。 一般の道を、リードつけずに散歩していること。 また、人の家に勝手に入ってくる状況を良しとしていることが許せなか

          聞く と 聴く

          聞くと聴くの違い相手の話を聞く。 自分の視点で聞いている状態。 自分の思考で考えている状態。 相手の話を聴く。 相手の視点で聞いている状態。 相手の思考を受け入れている状態。 視点が、自分にあるか、相手にあるか。 思考が、自分にあるか、相手にあるか。 簡単だけど、大違い。 僕が聴く人でありたいと強く願っている。 聞く人自分が第一優先になっている。 決して悪いことではないし、 聞かない人より100倍マシ。 だけど、本当の意味で 相手の思いを聞くことは 聞く人には難しい

          #48 新規事業とチームづくり

          ゲンバとホンバ新規事業に必要な2つの要素。 ①ゲンバ ②ホンバ。 ① ゲンバ - 課題の根深い現場を見ること。 僕は、「見る」にも3つあると思っている。 ・目で見る。 ・耳で見る。 ・手で見る。 ゲンバをまずは、見に行く。(目で見る) ゲンバの人に話を直接聞く。(耳で見る) ゲンバを手で触ったり動かしてみる。(手で見る) 往々にして、幹部になればなるほど、 この3つを疎かにする。 人づてで聞いた情報を、自分の情報かのように話をする。 僕は、そうだと思ったらゲンバに見

          #48 新規事業とチームづくり

          安心感と重力の話

          ⑴ リーダーの悩みリーダーなら誰しもが悩むこと。 「どうやったらみんなに  安心感を届けることができるのだろう。」 その答えがこの本に書いてあった。 ⑵ 重力の話経営者の重力が 職場の安心感を 生み出します このキーワードを見て、 (あ、いい言葉だなぁ〜)って思ったので、 社内のグループで共有した。 そしたらありがたいことに、社員からこんな言葉が。 素敵な言葉ですね。 その言葉 かなりしっくりきました! トニーの凄さはそこですね。 せっかち&慌ただしさを どうに

          当たり前を、疑って見ていますか

          そんなの常識って何?😃「あはは!そんなの常識じゃん、考えなくても分かるよ」 あなたも、そんな一言を発していないだろうか? 常識に縛られたら、思考は停止する。 「あたりまえ」の呪縛から逃れ、 自分の頭で自由に思考し、 少しずつ行動に変えていきましょう。 すると、あなたの人生はぐんぐん輝きを増していくはずです。 考えなくても分かるのが常識なのであれば、 それは、思考停止の第一歩なんだ。 だからこそ、当たり前の常識を疑って見ているか。 それを意図的に意識できているかが、大事な

          当たり前を、疑って見ていますか

          📚 FREE,FLAT,FUN

          常識からの解放。自由な生き方。 読書記録 vol.46 FREE常識から解放され、自由な生き方をするために。 今まで当たり前にあったもの、こと、価値観、考え方。 それらを一旦、自分の中で整理してみる。 内省をしてみる。 そこから見えてくる「私はこうしたい」が、自分自身のFREE。 しかしこのFREEも自分だけが良くなるのでは、本当の意味でのFREEではない。 それは単なるEGOISMであって、他者へのFREEという視点が抜け落ちている。 だからこそ大事なのが、FLATの価

          あなたが生きている世界は現実か。

          あなたが生きている世界は現実か。 自分の人生を生きているか。直視しているか。 1999年公開 映画「MATRIX」 観たことがない人、久しく観ていない人は、再度観て欲しい。 2021年の今だからこそ、この映画の伝えようとしていることが、自分の身に迫ってくる。 これは決してSFの世界の話ではないと思ったことが2つ。 1.果たして僕たちは、現実に生きているのだろうか。 2.仮想の世界で生きることは気楽なのだろうか。 果たして現実に生きているか。僕は半々だ。 現実社会が、

          あなたが生きている世界は現実か。

          失敗が成功を生む

          「読む力」 現代の羅針盤となる150冊の本の紹介とともに、 松岡正剛、佐藤優の2人が対談形式で語りあう。 内容は多岐にわたる。 「なぜ本を読むようになったのか?」 「日本の歴史」 「世界の歴史」 「言語・民族・宗教学」 「今の日本の課題」 などなど。 内容はハッキリ言って難しいけれど、 興味を持った部分を少しご紹介。 佐藤優さんは、幼少期「小説は読むもんじゃない」と、 母から言われて、読むキッカケがなかった。 小学校6年の時に肝炎にかかり、2学期をまるまる学校に行けなか

          「関心をもつ」という小さな心配り

          とっても刺激的なタイトルに目を奪われて 「あれ、俺も不愉快に思われてないかな?」って 思いながら読んだ。笑 読み進めていくと、 あんなに好きだった人が、 徐々に嫌いになっていく理由が書かれてあった。 誰しも、今日嫌だと思ったから、 今日すぐに離婚する!とはならないわけだ。 積もり積もって・・・じわりじわりと嫌になり、 ある日それが爆発して、 「もう、嫌だ!」となる。 だとすれば、実は原因はとっても小さいことなのかもしれない。 その原因とは、 「関心を持たなくなっ

          「関心をもつ」という小さな心配り

          思い出の曲

          あなたには思い出の曲はありますか? 僕にはあります。 それは、19(ジューク)の曲です。 特に好きな曲は、 「卒業の歌、友達の歌」 「すべてへ」 「あの紙ヒコーキ くもり空わって」 です。 19(ジューク)とは、小学校6年生の時に出会いました。 歌詞が衝撃的なくらい胸に刺さり、 19(ジューク)の下敷きを買って使っていたのを覚えています。 今はなき、福井駅前 生活倉庫の地下1階の雑貨屋さんに売ってました。 小学校6年の時は、 僕自身、初めて「死にたい」と思った時でした。

          人から素直に学ぶということ

          信頼する人に教えてもらった。 この影響はとても大きい。 僕自身も、今までの人生の中で 人から教えていただいことが記憶に残っている。 だからこそ、人から人へ。 信頼できる人に学ぶことこそ 大切なことなのだと思う。 その上で、大切なのが、 常に自責の気持ちでいることだ。 その人がどんな人であろうと、 自分の責任だからだ。 「あの人はこんなことを言っていたのに。」 「あの人の言われた通りにやったのに。」 そんな「のに」の人生は 結局うまくいかない。 理由は簡単で、他責してい

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          シュールとはこのことか

          「ツイッター哲学」 . 本文より▼ Web上でグーグルカレンダーを使うときに僕にとって気になるのは、カレンダー上を「一回クリック」するとイベント作成されてしまうというインターフェイスなんですよ。「なんとなく一回クリック」って、気分としては「選択」で合って「作成」じゃない。 言い換えると、適当にクリックしながらカレンダーを「愛撫する」ことができない。一回押したくらいですぐに反応してイベント作成してしまう。車のハンドルに遊びがない感じです。疲れるんですよ。その点、iCalは

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          習慣を変える

          習慣が大事。 まさしくそうだと思う。 僕がLpaに出勤するようになってから、 まず探したのが、どこでコーヒーを買うか問題。笑 小さいことのようだが、 毎日のルーティンだっただけに、 3日くらい検証を重ねた。 結果、近くのファミリーマートがベターだということに。 そして、ファミマでは、 コーヒーと2Lのお水を買うことにした。 お水はなるたけ2L以上飲むと良い。 そんなことを聞いた覚えがあって、 健康も一緒に取り入れてしまおうというわけ。 そんなファミマでコーヒーを習