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#呑みながら書きました

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みんなで一緒に呑みながら書きました。酔っ払いたちの酔いnote。 呑み書きは3月、6月、9月、12月。3の倍数月に開催します。
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#小説

第20回 #呑みながら書きました やります

えー!?だい20回でっすってよ!時の流れは早いね。 第20回 #呑みながら書きましたmサブルールのところちょっと変えました。 「広告宣伝はダメ」っていうのんね、いままでも参加者のみなさん守ってくださって、ライター活動してる人とか、ライブやるよって人とか、「あーーこれ以上書いたら宣伝になっちゃう」って言って果敢で、書かんで置いてくれたんよね。 呑み書きの参加者をターゲットに、自分のサービスに囲い込みにこられるのが嫌で、参加者の人も勧誘だらけの場所で遊びたくないあろうし、そうい

【呑み書き】ランダムに好きって言ってみよ⭐0:14うp&0:42うp

#呑みながら書きました 今年の最後の吞み書き。 ただいま23時。 明日の朝は早くに家をでなきゃkいけないのに 吞む。 早くenta法がいいんだけど 吞む。 そして書きますヾ(*´∀`*)ノ 今夏いのお題は「好きで繋がるの楽しいから好きを言おー」 ふふっ、ただののんだくれ(ってほどのんでない)のnote。 お気軽に読み流してね👍 🎄本が好き👉ラノベとの出会いラノベのこと、わかってなくて。 ラノベを詠もうって意識したことはゼロで、 読んだこともぜろでした。 有川浩さん

本の返却日【創作のようなもの】【今日の短歌】

いつの間に瞬時に過ぎた二週間返却期限今日までなのに 返却期限ギリギリの本を読み終えた。 半年以上前に図書館に予約していた本で、賞を取ったからか予約者数が多く、忘れた頃に順番が回ってきた。 図書館あるあるだ。 予定していなかったため、他の借りた本を読んでいたのと、ちょうど仕事で出張があったタイミングだったので、なかなか手を着けられなかった。 次に予約している人がいなければ2週間の延長ができるが、それだけ予約者数が多かった本なので、当然のことながら自分の次にも予約している人はい

呑みながらの方が筆が進む? 第877話・6.19

「下北半島はいいよ。あんた行ったことがないの?」という部屋からの大声。祖父、茂の部屋に、相談しようと思っていた大学生の大樹は、中に客がいることがわかったので、あきらめて自室に戻った。  一方茂の部屋に来ていたのは、茂の執筆仲間である、酔狂呑み太郎というペンネームで活動している男。名前の通り、大の酒飲み。茂の家に来たかと思えば、いきなり持参した一升瓶の下北半島の地酒というものを取り出した。その蓋を開けてグラスに注ぐ。茂も酒は好きな方だから、自前のグラスをしっかりと用意していた

ワインを#呑みながら書きました 第786話・3.20

「ちと渋み?いや、いいや」俺はあろうことか仕事の最中なのに、赤ワインのボトルを開けてしまった。赤ワインと言っても、そんな高級なものではない。いわゆるディスカウントストアーにあるものだ。つまり消費税を入れたとしてもワンコインよりも安い価格で買えるような代物を近所から手に入れた。つまり気軽に飲めるぶどう酒、下手をしたらビールよりも安いのだ。  ただどうしても今は飲みたかった。だってそんな日はあるだろう。一般的には「ムシャクシャ」という状態を比喩して飲むのかもしれない。だがそれ以

サルになるよ

伝説のフォークロックバンド「たま」を知っているか。 当時、人気だった深夜番組『イカ天』に出演し、全国にその名を轟かせた。審査員の前で10組ほどのアマチュアバンドが演奏し、イカ天キングの座を争う。キングになると翌週もディフェンディングチャンピオンとして出演する。5週勝ち抜くと“グランドイカ天キング”の称号が与えられる。「たま」はその名誉ある称号を与えられた数バンドの中の一組だった。 * 「たま」 知っているようで知らない。昭和のミュージシャンを懐かしむようなテレビ番組で

酒の縁、新しい縁、切れる縁。 #呑みながら書きました

今? 13時19分。 場所? 新橋の立ち呑み屋『晩杯屋』だよ。 この時間でも呑んでる人、いっぱいいるんだよ。不思議でしょ? 「なんでそんなに吞みたいのよ」って言われるけどさ。 酒ってね、うん。まあね、なんだろうね。呑まない人にはわからないだろうけど。 (マカロニ皿だ150円、トマト割り290円) でもさ、たしかに飲まないなら飲まない方がいいよ。 計算するとおかしくなっちゃいそうだからざっくりだけど。 たぶん、これまでに3,000万くらい吞んでるんじゃないかな。ア

【SS】月に誘われて #呑みながら書きました

今日は、月がとても綺麗だ。 出始めの頃はオレンジに輝いていた。 満月は明日、中秋の名月と重なっているが、今日見える月もほぼ満月。 しかも、今日は日本酒を入手したのだ。 それも地元の酒蔵で作っている日本酒。ちょっと高めのアルコール度数。 残念ながら、お団子は仕入れていないが、オレンジ色の月が見えればこれ以上のつまみはいらない。 しかも、ちょっとアルコール度数が高いので、既にほろ酔い気分。 とても、気持ちがいい。 月を見ながらあれこれ考える。 中学生の時は、何かの付録で天体

小説を書き始めたのは山羊メイルさんのnoteがきっかけです。#呑みながら書きました

はいはい、今日は #呑みながら書きました だ! そわそわ、そわそわ!何日か前から「ああ、そろそろ呑み書きだ…何書こうかな」と考えて「いやいや、当日の即興だからよいのでは?準備はやめとこ。」とを繰り返しておりまいsた。 お酒はこちら。梅酒のもと。 全然、酔わんな!薄ーく割り過ぎかしら…。まあ、いいか。 はてさてー。最近の私が気になってることtと言えば「小説書くの楽しくない?!」だ。めっちゃ今更な驚き。え、みんな知ってた?なんで知ってたの? ちょっと前から「小説おもしろ

【梅雨空の雨】 呑みながら書きました

「雨というものは僕が思っているよりもずっと遠くから落ちてきてるのさ」 サトルは食堂の窓の外で跳ねる雨粒を眺めながらそう呟いた。湿気の溢れる室内に行き場を無くしたかのように浮いていた生姜焼き定食の上の湯気もいつのまにか見えなくなっていて、硬めに炊かれているご飯さらに硬くなっていた。曇る眼鏡。少し顎を上げて話す仕草。わたしは何度めかの一緒の昼食でこの先きっとうまくいかないんだろうってことを感じていたのかもしれない。 「ほら。地面に落ちた雨粒がそこにあった水と合わさって高く跳ね

[小説]月見そば #呑みながら書きました

 部屋に戻るとおれが酒を呑んでいた。 「お。帰ってきたのか」  おれが言った。 「何をしてるんだ」  おれが聞くと、おれは酒を呑んでいるんだと答えた。 「ところで例のあれはどうなった?」 「あれというのはどのあれだ?」 「あれはほらそのこれのあれだ」 「ああ。照れメンスがネコタングしたやつか」 「そうそう。インジョアしたドミニクスがめたらしたあれだよ」 「あれなら立花がたばらしたはずだ」 「そうか。それなら安心だ」  酒を呑んでいるおれがもう一口グビリとやって言った・  お

「3ヶ月で13㎏痩せました」成功の秘訣とは? #呑みながら書きました

今日はお酒じゃなくプロテイン飲みながら書いています。完全シラフです。 お酒は家では飲まない、外で飲むのは週1~2回までというルールでダイエットをしてるのですが、今度の火曜に飲む予定があるので今日はお酒は無しなのです。 さあ、計測を始めてから今日で3ヶ月くらいです。正確にはもうちょっと前からスタートしていたのですが、最初のうちは怖くて体重計に乗ることができませんでした。 それでも覚悟を決めてメンズエステに行き、体重計に乗り驚愕。その日(3月17日)から体重計を買い計測を始

【呑みながら書きました】眠れぬ夜の奇妙な話

はい!ということで、2度目の参加です! 呑みながら書きました今回はノンアルと緑茶と栄養ドリンクを呑みながら書きました! アルコール入ってないので、どシラフですが、0時過ぎてから書いてるので酔って書いてるようなモンですよ。 人生で初めて小説?創作文?物語?にトライしてみました。 いろんなモノからちょこっとずつかいつまんで、ビュッフェ式にオマージュしてますよ。 鬼滅とかクリオネさんの茶の話とか磯貝さんの「白目様」とかね…( ̄▽ ̄)♪ けっこう長くなっちったので、マリナ

それを私たちは敢えて恋と呼ぶ。

私、友だちしか好きにならないんだよね。と言ったら、ん?て顔をしたきみは、私の頭をくしゃくしゃってしてから、もっとにっこりと花が咲くみたいに微笑んだ。 友だちとしか、恋をしない。好きなひととしか、友だちになれない。 よく知っている手、見慣れたネクタイ、本を読む前には、必ず手を洗うひと。同じ研究室にいたときから、ちっとも変わっていない。最近は、めったに会わない。でも逆に私には、このご時世は心地が良い。本当に会いたいひとにだけ、会えばいいのだから。しかも私が暮らす家には、いつも