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小説を書き始めたのは山羊メイルさんのnoteがきっかけです。#呑みながら書きました

はいはい、今日は #呑みながら書きました  だ!

そわそわ、そわそわ!何日か前から「ああ、そろそろ呑み書きだ…何書こうかな」と考えて「いやいや、当日の即興だからよいのでは?準備はやめとこ。」とを繰り返しておりまいsた。

お酒はこちら。梅酒のもと。

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全然、酔わんな!薄ーく割り過ぎかしら…。まあ、いいか。

はてさてー。最近の私が気になってることtと言えば「小説書くの楽しくない?!」だ。めっちゃ今更な驚き。え、みんな知ってた?なんで知ってたの?

ちょっと前から「小説おもしろいな…」と思ってまいsて。でも、エッセイすら満足に書けてないのにたくさん手を出したらどれも上達しませんよ、私って思って読むのも書くのもしなかった。(大学くらいまではたくさん読んでましたよ、小説。むしろ小説メインで読んでた。)

それに、心のどこかで「フィクション…フィクション、なぁ…」ってものあった。私はリアルなのを書きたい派なのです。これは好みの問題。

それがさ。出会っちゃったの。

みんな、読んだー?!読んだでしょ。すごくなかった?すごかったでしょ(圧)。

山羊メイルさんのを読んで「え、私はなぜ小説ジャンル全般を読まないと決めていたの?」て、なった。人生、損してる。圧倒的に。ガラガラと何かが崩れ落ちた。

私は映像が見えた気がしたし、裕子さんや水野君を好きになったし、自分で焦げたスクランブルエッグのようなオムレツを作り、恵美ちゃんからサーフィンを教わった、気がした。すごいこと。すごいことだ。

それに、山羊メイルさんのnoteをシェアしたら、ぽのこさんと「これは絶対に映像化されて欲しいですよね!!」とtwitterで盛り上がってめちゃくちゃ楽しかった!

私はもともとぽのこさんの作品を好きで読んでいて、twitterで少しだけお話したことがあったのですが。たぶん、お互いの作品をシェアしただけだとああいう距離の縮まりかたはしなかったと思うのです。

なんだろうなぁ、もしどちらかが作品を読んで話しかけただけだと、ファンと読者になっちゃう。書き手と読み手になって、しまう。そrが、同じ作品を好きなファン仲間になれた感じがしたのです。

山羊さんも、わつぃ、私とぽのことさんが山羊さんのnoteの話をしているときに、話題に入ったり、のったりしてくれて。

あれ、話それてる?それてるな。まぁ、シェアしたときの思い出もあるんだけども、とにかく小説にノックアウトされたのです。だから、書きたくなった。書いてみたら、どうしたらよくわからんところもあるえkれど、自由になった感じもして。表現できるテーマが増えたり、別の誰かになれて。

小説家になりたいとは思っていないんだけど。大事に、大事に育てていきたい予感。

あ、でも。呑みながらだから、ここで告白すると。私、小学6年生のときに小説書いてました。夢は小説家って言ってた。(その前は漫画家)

けっこうな長編を書いてた。データとして残ってないけど、よく覚えてる。ものすごく暗くて救いのない話だった。自殺した中学生くらいの女の子が、魂となって学校や家を見に行く。そしたら、妹が「お前の姉ちゃん自殺したんだろ」っていじめられてる。自殺するくらい苦しかったのに、罪悪感で苦しむ話でした。おい、とんでもないな。そんなひどい話ある?小学生なのに。

当時、死にたかった記憶はまったくないんだけど。私は苦しかったんだろうな、と思う。そんな話を書くほどに。今はかなり元気になったなあ。

そういう時期に。誰にも話せなかった時期に。自分でうまく表現もできなかったけれど、小説を読んでいた。そのことを、思い出した。

何を言いたいんだよって話だけど。だけど?なんだっけ。小説書くのは楽しいって話と、山羊メイルさんの『波よせる場所』すごくいいから読んでってことか。もうこの3行で事足りることを得年、延々と言ってるのです。自分が足りも混ぜて。

そんなわけで、私は山羊メイルさんのさくいhン、作品を昔からさかのぼて読んでます。全部すごい。(雑な紹介ですみません。そmそも、このファンレターみたいなの、酔って書くべきでない?まあ、許してくれるでしょう。)

ああ、私の作品を過去かrあさ、遡ってよんでくれた人も何院か何院か、何院、おいおい誤字!何人かいて。最近だと、いいね読みます企画でぽのこさんと、じゅんいちさんが読んでくれた。

不思議にもう、思うのです。久しぶりに好きをつけてくれた人がいると、たまに自分でも読み返すんだけど。びっくりする。こんなこと書いてたか…と。

読み返してくれるhとがいると、ほこりをかぶっていた作品も、もう一回よみがえるよなぁ。すごいうれしい。そんなことをつらつらと。

はー、書いたから今度は読みに行こ!と。マリンさん、マリナさん、あきらとさんありがと!


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