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ton
2021年4月11日 07:15
そして。。。私は、怪しく笑う人だかりに向かって、声にならない叫び声をあげていた。〝謝罪しろ〞〝謝罪しろ〞〝私に、謝罪しろ〞。。。いつの間にか私は、とてつもなく、【大きな存在と闘っていた】。。。その人ごみの中に、【あなたの姿】もありました。。。そこで突如、頭の中に流れたメッセージ(文字)。〝ご無沙汰しています〞〝いつもあなたからは、たくさんのメッセージ
2021年4月11日 07:10
もしも、あなたが、この先の、私の人生に、添わなくとも。今、この度の、僅かな巡り合わせ、触れ合いだけで、私には、十分過ぎるほどの、気付きがあります。それは、やはり切なくて、哀しくて、辛くもあるのだけど。あなたが、この先も、明るく、前を向いて、直向きに進んでいるのなら。私が見ることの出来ない、あなたの笑顔さえも、愛おしいと思います。あなたが大切なものは、残らず全
2021年4月11日 07:05
去年の冬の間口、いよいよ冷えだした外気を肌で感じなから、ふと夜空を見上げると、流れ星が一つ、大きな弧を描きました。〝あの人は、惰性の恋の相手じゃなかったか。。。〞そう呟いた自分自身に呼応するように流れた星の光に、些かギョッとしながら。私は、過去数年来、悩み通した〝恋への引導〞を。ようやく。そして、なかなか辛辣に、流れ星へ言い渡しました。〝終わりに相応しい、ビジョン〞だとさえ想っ
2021年4月11日 07:00
大好きな人(モノ)に、思うまま手を伸ばしてしまえる。。。そんな、性格の私ではありません。そんな私の〝願い事〞。〝大好きな人に、敬ってもらえる自分であること。〞〝大好きな人と、敬い合える関係であること。〞友人とか、恋人とか。そんな、〝感情に縛られない〞、〝人間性〞としての興味と関心を満たすことが、今、私の、大事なのです。大好きな人(モノ)に、思うまま手を伸ばしてし
2020年11月6日 13:30
この星、地球には。。。様々な星の人が流れ着く。それは、地球人として。この星で生きるために。〝あなたは。。。〞〝私は。。。〞〝まるで、故郷から遠く離れた星で、再び巡り合った、同邦人みたいだね。〞と、笑い合いながら。移ろい易い地球時間の中で擦れ違った。願わくばこの。。。儚い人生の残り時間を共に歩いてみたい、そう思いながら。過ぎ行きた、あの時間に戻る術を地球人は持