村上知也

記事というより日記。日記というより独り言。ツイートの延長線上で言葉を紡ぎたく始めてみま…

村上知也

記事というより日記。日記というより独り言。ツイートの延長線上で言葉を紡ぎたく始めてみました。 【SNS】 Twitter @i_am_tomoya Instagram @tomoya_murakami

最近の記事

きゃりーきゃぴきゃぴ

最近、若さが苦手だと感じるようになった。特に若者特有のキャピキャピ感が苦手。 例えばお店や公共の場で人目を憚らず甲高い声で笑ったり、飛び跳ねたりして常にオーバーリアクションな若者に出会すと苛立ちと疲弊感を感じるようになってしまった。 そういう時はイヤホンやサングラスなど、その場にあるもので遮断はするが、一度気になってしまうといくら遮断しても長くは保たない。そうなるともうその場から立ち去るぐらいの術しかなくなってくる。まだこちらに連れが居ればいいが一人でゆっくりと飲食を楽しみ

    • こんなご時世

      『こんなご時世(なの)に』 もう聞き飽きました、その枕詞。 あっちでもこっちでも耳にする、目にする『こんなご時世(なの)に』 こんなご時世?どんなご時世ですか? ”今”という時間をどう考えるか、どう捉えるか、どう過ごすかは人それぞれでありその人だけのテリトリーです。 『世の中』『時代』などと主語を大きくして一個人の妬み嫉みを晴らそうと無作為にそれを他人にぶつけてる人を見てると凄く見苦しく思う。 どんなご時世でだろうと時間は有限であり、形あるものいつかはなくなります。 そ

      • マスクという名の通行手形

        完全に通行手形化した現代のマスクの有様。マスク本来の用途は何処へ行ったのやらと感じる昨今の風潮。 基本的に一人で外出するくらいならマスクはせずに過ごしているのだが、成り行きでふらっと入ったカフェなどの飲食店で入店すぐに『マスクの着用』を要求されることが最近たまにある。こちらもそれを想定して一応マスクは所持しておくが入店すぐにマスクを要求するのであれば入り口に告示して欲しい。それぐらいのこともせずにドヤ顔で入店すぐにマスクを要求されるのは正直気持ち良くはない。 こちらも別に

        • 無臭主義

          僕はニオイが苦手です。出来れば無臭を好む無臭主義者と言われてるやつです。 生活していて利用する交通機関や商業施設で強いニオイをキャッチすると鼻や頭にツーンとくるのがとにかく嫌いで仕方ない。 まだ強い臭いを感じてもその場から離れられる公共の場ならいいが、これが仕事場や学校だともうそれは地獄でしかない。 そもそも香水や柔軟剤を使って、わざわざニオイを付ける意味が僕には理解できない。 そして臭いの中でも1番厄介で悪質なのがニオイでニオイを掻き消そうと違うニオイを付ける人。 あれ

        きゃりーきゃぴきゃぴ

          #自分にとって大切なこと

          僕が大切にしていることは2つ。 まず1つ目はとりあえず疑ってみる。どんなものであれ本当にそれが自分にとって正しいのか否か自分の手足を使い体感をして耳で聞き、目で見る。そしてそれで得た情報を自分の頭で体で咀嚼して自分が納得して初めて信じてみる。 嘘か誠か分かりづらい世の中だと思うから、自分が納得するまで疑ってみる。 それで失敗したり裏切られても、そっと心に経験値として刻んでいく。 それが僕にとっての大切なことでありポリシーです。 続いて2つ目は、期待をし過ぎない。自分にも他者

          #自分にとって大切なこと

          私が撮りたかった女優展写真集

          感想を記すのにTwitterの文字数ではツイートが嵩張ると思いnoteに感想を書こうかなとも思う。 まずはVol.2から 【堀田真由×濱田英明】 空・海・雨・土・風・光・影、その自然たちの中に溶け込む堀田真由さんが実に綺麗に写し出されていて、女優 堀田真由と自然との相性の良さに惹かれました。 個人的に堀田さん&濱田さんペアで一番好きだった写真は 青空を背景に堀田さんの髪が風に靡かれてる写真です。 【田中真琴×もろんのん】 田中真琴さんといえば個人的には『目力』。それが活き

          私が撮りたかった女優展写真集

          その質問、困る

          個人的に返答に困る質問がある。それは『元気?』という質問。 理由はシンプル、質問の意図が漠然としているから。 挨拶程度の意味で『元気?』と訊いているのか、それとも本気でこっちの心身の健康状態に興味があって『元気?』と訊いているのか分からない曖昧さ。それに聞き手の判断や質問者が誰なのか、文面なのか口頭なのかでも返答が変わってくる。 口頭での『元気?』は何となくその人の温度感や雰囲気でどういう意図で訊いたのか分かるからそれに合わせた返答ができるけど、メールやLINEなどの文面で『

          その質問、困る

          虹は外に出ないと見られない。

          それは当たり前のことなんですけど 虹は外に出ないと見られないんですよね。 一度籠ってしまうと、いざという時に足が踏み出せなくなってしまう。 そうなってしまうと久しぶりの一歩が怖くなって踏み出せなくなって、結果良くない方向に向かってしまう。それではダメだよ。 と、そんな当たり前のことを、ある日の虹に諭された気がする。 そのとある日は強い雨で傘なんか関係なしに服が濡れるほどの大荒れの天気。 一度用事の為建物の中に入って、そして用を済ませ外に出ると空には虹が2本掛かっていた。そ

          虹は外に出ないと見られない。

          子供のような大人たち

          ”謝って済むなら警察は要らない”とは昔からよく言うフレーズですが、僕は すぐ謝ればいいみたいな風潮が嫌いです。あとそれと同じくらい すぐ謝ってもらえれば許してしまうお人好しも嫌いです。 謝罪が早い人に限って仮にこちらが許しても同じ人間がまた同じような間違いを犯して、すぐにただその場を収めるだけの謝罪パフォーマンスを見せられる。 そもそも謝罪とは何なのかわかってない人間から謝罪されたところで無意味でこちらに届くものは何もない。 あくまで謝罪の念を述べるは最後でいいと僕は思う。

          子供のような大人たち

          しっぱなし罪

          何をするにも中途半端に済ませたり、しっぱなしで放置する輩が最近目に付く。 例えば掃除はするが掃除用具を片付けない人、開けては閉めない人、郵便物を奥まで投函しない人、使ったら元の場所に戻さない人など生活をしているといろんな中途半端やしっぱなしの痕跡を目撃する。学校や会社、お店などの公共の場で恰も自宅の如く物を(中途半端に)扱う人は何を考えてるのか甚だ疑問である。 多分1日に1回はどこかで”しっぱなし罪”を目撃して『お前の家じゃねーんだよ』と心の中でボヤいてる。 もっと雑に生きら

          しっぱなし罪

          友達だけど嫌い(苦手)

          きっかけはたまたま同じ学校、同じ職場、同じコミュニティだっただけ。 それはまるでただのカゴの中 そのカゴの中でよく会っていた、よく会話をしていた、ただそれだけ。 どちらかがそのカゴの中を出れば会って話す頻度も少なくなる。 そうなってくると増えるのはSNSでの接触 でもSNS上でのやり取りや相手の投稿をチェックしていると気付いてしまう。 それは相手に対してそこまで興味がないという現実に。むしろ鬱陶しいのでミュートするくらいだ。たまに実際に会って話してもどこか馬が合わない。 それ

          友達だけど嫌い(苦手)

          ひとよ...

          つい先日『ひとよ』という映画を観に行ったので感想を書こうかなと思います。 (人によってはネタバレと感じることもあるかもしれないのでご注意を!) ※あらすじや概要はHPを見れば分かるので省きます。 まず、この映画はいろんな角度から観れる、感じれる映画だと僕は思いました。 自由を求め、家族・子供達を守る為 DVをする夫を車で轢き殺した母親の決断と母親としての正義 言うまでもないが、どんな理由であれ人を殺すことは犯罪です。 でも、もし自分の子供が自分の目の前で誰かの手によって傷付

          ひとよ...

          『好き』と『嫌い』の向こう側へ...

          僕が幼少期の頃、牛乳と卵の食物アレルギーだった。 そして同時にアトピーと喘息も合併して患っていた。 幼少期は母親が丁寧に食事管理をしてくれたこともあり 今では牛乳も卵も食べられる。 食物アレルギーを持っていると食べられるものは限られてくるし栄養も偏る。 だから栄養が偏らないように、そしてせめて好き嫌いをなくしてあげられるようにと、母親が精一杯の丁寧な食事管理をしてくれた。 そして 僕はそんな母親の思いの通り食に対しての好き嫌いはなくなった。 でも、それは 食

          『好き』と『嫌い』の向こう側へ...

          始まりと映画。

          note始めてみました。名前はムラカミ トモヤと申します。 果たしてどれくらいの人達が僕のnoteを見てくれるか分かりませんが その時々の自分が書きたことや表現したいことを マイペースに綴っていこうかなと思います。 ではタイトルの”始まり”は一旦この辺にして次に”映画”。 去年の梅雨辺りに某TOHOシネマズの会員カードを作ったことをきっかけに 映画館で映画を観るという欲が自分の中で強くなっていった。 朝一の空いてる映画館に行ってコーヒーを片手にポップコーンを食べながら 映画

          始まりと映画。