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【趣味の作り方】毒親育ちで趣味がなくてストレス発散できずうつにもなった僕が、日本酒にどハマりして飲み友達が20人増えた方法【日本酒編】

初めまして。
ともやんです。
noteを見ていただきありがとうございます。

今回は毒親育ちで
自分の趣味が分からなくて
ストレス発散できずうつにもなった僕が

日本酒にどハマりして
飲み友達が20人増えた方法
について話していきます。

【毒親育ちの生き苦しさをやめられる】


毒親で育つと生きるのは苦しいですね。
僕も27年近く毒親といっしょに
過ごしてきました。

いっしょに暮らしていた当時は
親が良いとする趣味しか
楽しめませんでした。

実はお酒はダメでした。

「お前もあのダメ親父と同じで
お酒が好きなんか?」
と毒母に詰められた日には

そんな好きじゃないよとしか
答えられませんでした。

毒親の機嫌を悪くしないように
必死に嘘ばっかりついてたんだろうなと
今となっては思います。

そんな僕が今回の記事で書く内容は、
次のことに当てはまる人には特に
絶対に読んでもらいたいです。

親の機嫌を悪くないように生きてきた、
他人に嫌われないようにしてきた、
自分の意見を言わないようにしてきた、など。

そして気づけば

自分のことがわからなくなっていた、
何が好きで何が楽しいのかわからない、
毒親が頭にでてきて何もできないでいる、など

もしこんな悩みを抱えているのであれば
今回の記事を読むことで
悩みを解決するきっかけをつかめます。

自分の好き嫌いを見つける
コツがわかって
楽しいことがわかるようになります。

そうなると楽しいと思うことが増えて
生きていくのが
いまよりずっと楽しくなっていきます。

そうなれれば
毒親が頭にでてくることは
なくなっていきます。

毒親のことを気にして
行動していたあなたは
どこにもいなくなっていきます。

そのうち毒親を気にするよりも
もっと楽しいことがあるんじゃないかと
なんでも興味を持つ人になれます。

新しいなにかに興味を持つことは
自分の人生をスタートさせることと
同義と言っても過言ではありません。

そうなれると
親の機嫌を悪くしないように
生きてきているなら、

周りの目を気にせずに生きられます。

他人に嫌われないように
生きてきたなら、
他人の批判の声が気にならなくなります。

自分の意見を言わないようにして
生きてきたなら
自分の意見をしっかり持つようになれます。

毒親に奪われた人生を取り返す
きっかけになるという意味でも
今回の記事はとても大事になります。

というのも、
今回の内容を見ることで気づけることを
毒親には教えてもらえないからこそ

毒親育ちの生き苦しい
人生が続いていく
のです。

毒親の機嫌を取ることや
毒親のマイナスな気持ちを満たす
ことだけが得意になっていき、

気がつけば自分の意見や気持ちが
わからなくなってしまい

生きる気力も失ってしまう。

毒親からとても理不尽な扱いを
受けていてもNOとは言えず、

ただ苦しみに耐える人生。

実際に僕も過去に
毒親との生活を
経験しているのでわかりますが、

ほんとうに生き地獄でした。

何をしても上手く行く気がしないし、
何もしてなくても心が苦しい、
人生の詰み状態でした。

今となっては
自分で仕事も友達も人生も
何もかも決めて選べていますが、

毒親に怒られないか、
毒親の機嫌を悪くしないか、
ということばかり気にして

毒親と生活してきた時間の
ほとんどが無駄だった
思ってしまうほどです。

ただ、あのときはあのときで
必死に生きていたのです。
でも、常にどこか苦しかったのです。

毒親といっしょに暮らしていると
そうなってしまうのは
当然なのです。

相手はあの毒親なのですから。

毒親に一方的に有利な価値観を学び、
非常識なルールを押し付けられ
子どもの意見は全て無視。

そんなところで育ってしまっては
人が幸せに生きるための大事なことを
まっとうに学べるはずもありません。

むしろ健全な心で生きるためには
全く不必要なことを
学んでいた
と今では思います。

だからこそ毒親からは学べなかった、
人生を生きる上で大事なことを
日本酒を知るのを通して、

今回の記事で学べるように書いてます。

毒親で育った生きづらさを変えたい。
そう思う人はこの記事を
ぜひ最後まで読んでください。

ただ日本酒を知ることが
なぜ毒親育ちの生きづらさを
変えることになるのか?

実際よくわからないですよね。

それも全て今回の記事で
明らかにしていくので
順番に読んでいってくださいね。

さて、長くなりましたが
そろそろ本題に入りましょう。

その前にまず知っておいてほしいのは、

今回で一貫して伝えたいのは
「新しい趣味を見つけることが大事」
ということです。

全体を通してそういう話なんだと
いうことを頭のどこかに置いて
この先を見ていってください。

【毒親以外の居場所を持つ】

さて、毒親で育った僕たちが
なぜ新しい趣味を見つけるといいのか?
趣味が大事なのかということなんですが、

それは「毒親育ちが
生きづらい世界以外の世界を見つける」
ということにつながるからです。

心理学でなじみのあるふうに言えば
毒親以外の所属先を見つける、
と言い換えられます。

毒親育ちである僕たちは
世の中、周りの人と上手に関わることが
とても難しいと感じています。

実際に僕もそうでしたし、
毒親育ちが周りの人に関わろうとして
辛い経験をしてる人は多いです。

そのために、
世の中に対して
心を閉ざしてしまいます。

世の中に心を閉ざしてしまうと
毒親の言うことや毒親から学んだことを
最優先してしまうので

毒親と住んでいる環境から出られず、
毒親から受けた影響も抜け出せずに
ずっと毒親に苦しめられます。

というのも心理学での愛着の研究、
小さい子どもと親との関係を
扱った研究では、

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