「ユニクロの賃金アップが示す残酷すぎる事実」アメリカは貧富の差がすさまじいですが、そこを目指しているのであれば”残酷”というより”当然”の対応でしょう。

サラリーマンという仕事はもうなくなる…ユニクロの｢年収最大4割アップ｣が示す残酷すぎる事実 日本独自の｢雇用の常識｣はもう通用しない

どのみち、年功序列型の日本的経営を続けていても日本経済は立ち直れないことが明確になったので、ジョブ型にして世界と戦える体制を強化していかないと、ということでしょう。

現日本社会においては残酷かもしれませんが、資本主義の仕組み上、仕方ありません。

アメリカは貧富の差がすさまじい状況ですが、そこを目指しているのであれば、残酷というより当然の対応となるでしょう。

あとの問題は国が考えていかなくてはなりませんが、一言で言うと国の進化が圧倒的に遅れています。

日本はかなり歪な国になりそうですが、それはそれで面白いのではないでしょうか。

――――――――――――――――――――
▼越谷雑談がやてっく　運営しています。
https://koshigaya.gayatec.jp/
――――――――――――――――――――