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「LINEでごみの見える化」対処療法から根治療法に切り替えるには見える化が一番です。(ビジネスもしかり)

へぇ~面白い取り組みですね。

京都府亀岡市がソフトバンクと連携し「ごみ投稿アプリ」を開発した、という記事です。

「見える化」をすることで「ごみのポイ捨て」に対する意識が上がり、捨てる人が少なくなる。

加えて、アプリを利用した撮影者が拾う。

結果ゴミが少なくなる、というロジックのようです。

恐らく、根本的にはごみの落ちている場所のデータから、落ちている原因を突き止めて根治していくのでしょう。

とあるローカルエリアで毎週ゴミ拾いを実施しているチームがありますが、特定の駅回りの狭い範囲にも関わらず、毎週ゴミが発生しています。

大半は意図的に捨てられているような気がしますが、根本原因を突き止めると、改善する方法が見つかるかもしれません。

改善方法が見つかれば、「拾う」という対処療法から根治療法に切り替えることができ、本来の「きれいな街づくり」が実現できるかもしれません。

にしても、ポイ捨て人として止めてほしいですよね。。。

勉強になります。

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