ストレス解消法 | おすすめの効果的ストレス解消法はこれ
まず始めに
今回のnote記事は、ストレス解消法に関してです。
自分は健康であることの1番の宿敵は、ストレスを抱えることだと考えております。
ストレスが溜まるとついネガティブに考えてしまったり、カッとなってしまったり健康へ悪影響を及ぼします。
自分がどうストレスと向き合い、どうやって日々ストレス解消をしているのかに関して書いていきます。
このご時世なので、家でもできるストレス解消法にどのようなものがあり、どんな効果があるのか。読者の方々にもご紹介させていただきます。
今回の記事は個人的所感が含まれます。ご了承ください。また、本記事は約10,000字近い長い記事ですので、要点だけ読みたいという方は目次を参考になさってください。
ストレス解消法:そもそもストレスとは
そもそもストレスとは何か。
日常生活で「ストレスが溜まった」「ストレスを感じる」などと使われますが、ストレスとはそもそもどういう意味なのか明確にします。
ストレスとはカッとなったり、イライラしたりと、「 怒 」のことと思われている方もいらっしゃるかもしれません。しかしストレスが必ずしも怒りというわけではないです。
ストレスとは、緊張状態のことです。ストレスは怒りということではないです。
ストレスは英単語 stressから来ており、そのstressの意味も緊張、緊迫、重圧、不安、精神的圧力などの意味です。精神状態・心理状態が緊張している事を「ストレスを感じる」や「ストレスが溜まる」と言います。
詳しくは下記参照
厚生労働省 みんなのメンタルヘルス
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/first/first02_1.html
精神状態が緊張している状態とはどういう状態か、例えばこんなシチュエーションをイメージしてみてください。
あなたは田舎で20年育ちました。21年目のある日。あなたは友達の結婚式に招待され大都会の高層ビル50階でのパーティに参加。知り合いはその友達のみ。パーティは3時間続きます。
どうでしょう。個人差はあるでしょうか、もしこれが自分なら相当神経質になりますし、ストレスを感じます。リラックスしている自分を想像することは全くできません。
このように何かしらの形で精神的に自分に負荷がかかっている場合、それをストレスが溜まっている・ストレスを感じると言います。
ストレス解消法:皆さんのストレス
僕のストレスと読者の方々が抱えるストレスは全くの別物です。
ですがこれまで皆さんと同様僕もストレスと向き合ってきました。ただ社会人になって思うことは、学生のストレスと社会人のストレスは全く違うということ。
学生の方であれば、こんなストレスがあるんじゃないでしょうか。
・クラスメイトや部活のメンバーとのいざこざ。
・親御さんに色々言われる。
・担任の先生に色々言われる。
担任の先生や保護者の方から、「〜しなさい!」のような発言を言われるのは日常茶飯事かと思います。
それも精神的重圧となるためストレスと言えます。このように学生の方も日常で緊迫や重圧を感じることはとても多いと思います。
社会人の方であれば、やはり大きいストレスの原因は仕事に関して(人間関係、自分に課されたタスクなど)でしょうか。
社会人になる方はいずれ分かることですが、社会人になるとこれまでと桁違いの数の方々と仕事をしていきます。学生時代は友達とのみ関わっていた方も今後はそうではないとお伝えしておきます。
自分が学生の時は、進路を決めるときにものすごく神経質になっていました。「自分は何がしたいのか」「自分は何に向いているのか」考えれば考えるほど頭から離れずそれがストレスになっていました。
社会人になってからは時間の拘束にストレスを感じました。いわゆる学生と社会人の差に直面たのでしょう。
このようにいろんなストレスが世の中にはあり、いろんなところにストレスの要因と思われるものがあります。
「嫌われる勇気」や「幸せになる勇気」で話題となった心理学者・アルフレッド・アドラー氏によると、著書内で以下のように述べています。
「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」
必ずしも悩み=ストレスではありませんが、すごく的を得ていると思います。アドラー心理学ではこのように、悩みの解消・モノの捉え方を物語形式で進める本です。まだ読まれていない方は何か解決のカギとなるかもしれません。
先に挙げたストレスの要因も多くが対人関係です。
すごく悪い言い方をすると、人=ストレスなのかもしれません。しかし人と会わないというのも難しい話でしょう。
学校へ行く・会社に行く・買い物に行くなど、何かしらの形で常に人と会いますし、それを避けるのは至難の業です。
なので自分に合ったストレス解消方法を知り、行うことがすごく大切です。
次のセクションでは、ストレスを溜めすぎると起こることを説明します。
ストレス解消法:ストレスの溜めすぎで起こること
テレビやニュースで、ストレスの溜め過ぎは危険と報道がされるため多くの方のご存知の通りです。
具体的にストレスのため過ぎでどのようなことが起こるのか説明をさせていただきます。大きく3つにジャンル分けされます。
精神的症状・・・感情的になる、憂鬱になる、無気力になる。
身体的症状・・・倦怠感、腹痛、めまい、ご飯が食べられない、眠れない。
行動的症状・・・発言が乱暴になる、暴飲暴食をしてしまう、ぼーっとする回数が増える、引きこもる。
これらの症状が重なることで引き起こる病気に、うつ病、自律神経失調症、胃潰瘍(いかいよう)などが挙げられます。
うつ病と診断された友人が自分にはいます。その子と同様にストレスを日々感じていることでしょう。
それと同時に自分のストレス解消方法はこれだと明確なものがない方もいらっしゃるはずです。後に説明する方法が何かお助けできれば幸いです。ただ、自分のストレス解消法なので個人差はあるでしょう。
個人差で言うとストレスというものは男女でも異なります。次のセクションで説明します。
ストレス解消法:男女のストレスの違い
男性と女性では、女性の方が多くストレスを感じているようです。
男性と女性ではどこにストレスを感じているかも違いますので、その解消方法も変える必要があります。下記リンクを参照に。静岡県の男女のデータがありました。
女性の場合・・・家事、子ども、夫婦のこと
男性の場合・・・職場、職場の人付き合い、経済的こと
これらを見てみると、女性はそのストレスの原因が家庭内にあることがわかります。未だに育児や家事は女性がするものという古き概念が根深くあるのかもしれません。
一方で男性の場合ですと、仕事関係の悩みがほとんど。自分もこのデータに賛成できる箇所が多いです。あくまでこのデータですと女性が育児に40%近くストレスを感じるのに対し、男性は6%とかなり大きく差があります。
男性は家庭外に・女性は家庭内にストレスを感じているようです。
逆を言うと男性が家庭内でも・女性が家庭外でもストレスをとても感じている場合、先程の病気を患ってしまうかもしれません。
SBSマイホームセンターより引用
ストレスの要因や量も異なるのはもちろんですが、もう一つ。
ストレス耐性も人によって異なります。Aという人が何も問題なく行うことも、Bという人にとってはそうではないでしょう。
個人差があるため、ストレス解消の仕方も個人差があります。どうやって自分のストレス解消法を知るのかを次に説明しております。
ストレス解消法:自分のストレス解消法の見つけ方
自分に合ったストレス解消法を知って、それを行うということが一番のストレス解消法です。これは断言できます。
ただ、読者も自分に合ったストレス解消法を知りたいと思うので下記の3つの質問を考えてみてはいかがでしょう。自分も考えてみました。
・何をしている時が楽しいか。
・何をしていると頭がクリーンになるのか。
・子どもの時に熱中していたことは何か
自分をしっかりと知ることが一つ鍵です。
この答えがすぐ出る人は自分のストレス解消方法も知っているはずです。3つ目は子どもの時に夢中になっていたことが今でも好きということが大いにあるため挙げました。
「〜したい」、「〜やってみたい」という自分の感覚に素直に従ってみましょう。自分もここを追求して、自分のストレス解消法を知りました。
では自分のストレス解消方法とは何か。その説明をさせていただきます。あくまで自分ののストレス解消法です。
ストレス解消法:自分のストレス解消法1つ目
まず紹介するストレス解消法とは、美味しいものを食べるということです。繰り返しますがこれは僕のストレス解消法を書いています。
僕はストレスが人生からなくなることは無いと考えています。ストレス解消で大切なのは、どうやって自分を喜ばせストレスを和らげるのかが鍵です。
仕事がストレスの方であれば、休みの時にしかできない好きなことを思いっきりやってみてはいかがでしょうか。
その中でなぜ僕が食事を進めるのか、次のセクションで説明します。食事で言うと、僕の別の投稿でビタミンCに関して書いた記事もありますのでぜひ。
ストレス解消法:なぜ美味しいものを食べることが当てはまるのか
なぜ美味しいものを食べることが、僕のストレス解消法なのか説明をします。結論からお伝えしますと、料理をしていると夢中になるためです。
カルシウムやマグネシウム、ビタミンの摂取がストレスを抑える効果があると言われています。ただ個人的にその効果が実感じづらいです。
ただ、料理をしていると五感をすごく使います。五感とは視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のことです。
そして、自分は料理をする・食事をするという行為が五感を刺激し夢中になれます。
例えば、カルボナーラを作るとします。そこでどのように五感が刺激されるか見てみましょう。
・触覚→素材一つ一つに触れることで、物の質感を感じます。
・視覚→パスタ、パンチェッタ(ベーコン)、ブラックペッパー、卵黄の素材一つ一つの組み合わせが料理の完成へとつながるプロセスに楽しみがあります。
・聴覚→お湯が沸く音、包丁でモノを切る音、焼く音が挙げられます。
・嗅覚→言うまでもなく料理をしているといい香りがします。
・味覚→一つ一つの素材からできたカルボナーラを実際に食べ流ことができます。
このように五感を刺激し、夢中になれることをする。
なおかつ自分の毎日できることといえば、料理をする・食べるという行為でした。外食だとダメでした。作るという手間・行為もまたストレス解消方法の1プロセスなのです。
かなり個人的な考えではありますが、美味しいものを食べることがストレス解消方法となる理由の紹介でした。
ストレス解消法:食べることの注意点
食べることの注意点です。食べ過ぎは禁物です。
ストレスが溜まっていると、暴飲暴食になってしまったというのはよく聞く話です。特にストレスが溜まっている時に注意すべき食べ物・飲み物が以下です。
・脂質を多く含むもの、糖質を多く含む食べ物。
・カフェインを含む飲み物
一つ目に関しては、脂質・糖質の過剰摂取は肥満となる原因です。
ストレス解消方法の一環として食べるということを挙げましたが、行き過ぎは逆効果。バランスの取れた食事が必須です。職種にもよりますが女性であれば、約2,000〜2,500kcal、男性であれば2,500~3,000kcalが目安です。
二つ目も同様です。こちらも摂りすぎはダメという話です。カフェインの摂りすぎは脈拍数が増加するため、緊張状態になってしまいます。
何事もやり過ぎは禁物です。食べることがストレス解消方法だとお伝えした理由は、美味しいものを適度な量食べるということが前提の話です。
ストレス解消法:自分のストレス解消方法2つ目
2つ目に僕がおすすめするストレス解消方法は、運動をするということです。
自分が強調したいのは、この2つ目運動するということです。運動をして頭がクリーンになるということは多くの方に当てはまるはずです。
運動することがストレス解消?と思われる方もいらっしゃるかと思うので、なぜかを実体験を踏まえてちょっとだけお伝えします。
ストレス解消法:なぜ運動することが当てはまるのか。実体験。
今年の4月の事です。
会社から在宅勤務が命じられて朝9時から夜7時まで営業の電話をかけていました。これが初めての在宅勤務で、正直に申し上げると想像していたより大変でした。
1日中ジーっとするのが苦痛だったので、気づけば僕は仕事終わりにランニングをしていました。
この時、なぜランニングに行くという決断をしたのかは分かりません。本当に気が付けば着替えてランニングをしていました。
あたりが暗くなり、少しだけ肌寒い中20分程度のランニングをし、汗をかくと気分が晴れていました。その日の身体的・精神的疲労が無くなっていました。
不思議です。運動するとむしろ疲れると思っていた体は、むしろ元気でした。
これがきっかけです。運動することの新しいメリットに気づいたのはこの日です。
これまで4つのスポーツを経験しましたが、その運動の目的というのはスキル向上や体力アップのため。この日の20分のランニングは違います。運動することの新しい目的やメリットに気づけたのです。
後に調べると、ストレス解消と発汗効果に関係があることが分かりました。
ストレス解消法:発汗効果との関係性
その後調べました。なぜ運動することがストレス解消となるのか。
運動することはどんな効果があるのかって。すると運動する、発汗することにメリットがあることが分かりました。
・健康維持
・体質改善
・デトックス
などが主な効果です。デトックスというワードを初めて聞かれた方は下記参考になさってください。この効果がストレス解消になった理由です。
明治ヨーグルトライブラリーよりhttps://www.meiji.co.jp/yogurtlibrary/style/beauty/06/
シンプルに言うと、デトックス効果とは体内にある毒を出すこと。
その毒を出す手段の一つとして発汗があります。サウナへ行くのもデトックス効果が見込めます。
小・中・高校生って、体育の授業のおかげで運動する(発汗する)ことができていました。
体育の授業は健康のためと習いましたが、毒素を出すための効果の方が大きかったのではないかと感じます。頭がクリーンになっていたのも覚えています。
ところがです。
社会人の方々はそうはいきませんね。体育の授業はありません。
ストレス社会に身を置いていて、日々そのストレスと闘っているにも関わらずそれを解消するということに時間を避けずにいます。ただ部活がある会社もあると思います。それは大変素晴らしいことです。
ストレス解消法:社会人の運動不足
話を戻しましょう。自分はランニングに行って運動の大切さに気づくことが出来ました。
どれくらいの人がこのことに気づいているのでしょうか。どれくらいの人が自分のストレス解消方法を見出せているんでしょう。
コロナウイルスの影響で在宅勤務をする方も増え、会社へ行くということが減り特別運動することなくじっとすることが増えてしまった方も多いでしょう。
コロナウイルスが原因で食べる量は変わらなくても、運動しないので肥満となってしまったり、日常生活に悪影響を及ばしたりと良いことがないです。
オフィスでパソコン作業をする会社員の方々は、普段から運動する機会がなかなか得ることができないはずです。外出自粛されているためジムに行かれていた方も今は行けないとか?
なので、日常で何かを変えないといけない。習慣を変えないといけない。自分がとっておきのモノ・事をおすすめしようと思います。時間はかからないです。
ストレス解消法:家でもできるおすすめのこと 1
このご時世ですので、お家で過ごす時間が増えたと思います。そんな方のために家でもできるストレス解消方法、ヨガのご紹介です。
なぜヨガがストレス解消方法であるのか勉強しましたので簡単に説明します。
結論からお伝えしますと、ヨガには血流やリンパなど血液循環を良くする効果があるためです。ざっとヨガの効果を書き上げますと、以下のようなものがあります。
・発汗効果がある(ストレス解消)
・新陳代謝を向上させる
・ホルモンバランスを整える
・体の歪みを治す
ヨガのあの独特のポーズ一つ一つは、日常では使うことのない筋肉を多く刺激します。それにより骨格や内臓の位置の歪みを正すそうです。
すごいですね。少ない時間のヨガであっても、有酸素運動(酸素を使ってじっくり行う運動のこと)のため、代謝を上げる効果もあるようです。
初心者にとってもありがたく、YouTubeにヨガのやり方の動画がありました。(下記:Wellness To Go by Arisaさん)
【ゆるヨガ】座ったまま ゆったり朝ヨガ | Wellness To Go by Arisa
https://www.youtube.com/watch?v=qV84u7oMWLw
驚くことにヨガは短くて約10分でできるようです。衝撃的です。
僕の普段の運動時間は約1時間なので、少ない時間で多くの効果が見受けられるヨガって相当いい運動です。
ジムに通うために月額を払う必要もないです。必要なのはヨガマットくらいでしょう。2,000円で見つけましたのでリンクを添付しておきます。
このおうち時間が増えたタイミングで、家でできるというのが魅力的です。以上、家でできるおすすめの運動、ヨガのご紹介でした。
ストレス解消法:日本テレビ「スッキリ」でも紹介
2021年2月4日、日本テレビの「スッキリ」でもヨガに関して紹介されました。https://www.ntv.co.jp/sukkiri/articles/17275vur40w9vqvycw3n.html
お笑い芸人のアンジャッシュ児島さんが、10年程ヨガ歴があるという話でした。ヨガを始める前は肩こりと腰痛にひどく悩まされていたそうです。しかしヨガを始めてから一切悩むことがなくなった、と児嶋さん。
本人の口からも、「ヨガは普段使わない筋肉を使うから、体調や体に変化が起こる」という言葉もありました。
ヨガの文化を大きく日本に広めたとして、2016年に「ベスト・オブ・ヨギ」賞を受賞されました。
児嶋さんは自身のYouTubeチャンネルでもヨガの動画をアップしていました。下記に添付しております。
児嶋のヨガ https://www.youtube.com/watch?v=KFG0-778raY
「スッキリ」番組内で、メインMCの加藤浩一さんと近藤春菜さんも実際にヨガを体験していました。
動画内の2:45から始まる「ダウンドッグのポーズ」や「コブラのポーズ」にお二人ともかなり苦戦されていました。
「少しやっただけで息が上がる」、「きつい」が2人のご感想でした。一方の児嶋さんは息も上がらずそつなくこなしています。短時間でも確実に効果が体に現れるのがヨガのようです。
児嶋さんはヨガ初心者の方のために、スーツがキマる!若返る!アンジャッシュ児嶋のおっさんずヨガという書籍も出版されております。
スーツはかっこよく着たいですし、いつまでも若くいたいですね。ヨガはそのお助けができます。
下記にリンクを添付しております。
ストレス解消法:家でもできるおすすめのこと 2
家でもできるストレス解消法の2つ目は、瞑想(マインドフルネスともいう)です。
はてなマークが頭に浮かんでいる方、瞑想は世界的企業でも取り入れらているマインドセットの方法の一つです。
瞑想することがなぜストレス解消方法になるかというと、意図的に意識を向けることができるためです。
僕たちは過去のこと・未来のことに不安や後悔、怒り、悲しみという感情を抱きます。瞑想することで意識を「今」に持っていき、心を落ち着かせることができます。
心理学や脳科学といった研究結果でも、脳・心身状態に有効的だと示されており、感情のコントロールや集中力向上といった効果が挙げられます。やり方をざっと挙げておきます。
・軽装で、あぐらか正座で座る。
・姿勢良く座る。(姿勢には気をつけましょう。ネガティブな状態の時、人間は気づけば猫背になってしまうものです。)
・手を太ももに乗せ、上半身の力を抜いていく。
・鼻から息を吸い、鼻から息を出す。
・1分間、頭と心を無にすることを意識し、その状態をキープする。
瞑想は、皆さんが思っているよりも難しいものです。
たった1分ではありますが生活音で意識がそれてしまう方もいれば、何か考え事をしてしまう方もいらっしゃるはずです。雑念を取り除く・考えないということかなり難しいです。
ストレス解消法:世界的に有名なあの人もやっている
この瞑想(マインドフルネス)を行なっている、世界的に有名な方がいらっしゃいます。
マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏です。
ビル・ゲイツ氏は最初瞑想に関して懐疑的だったにも関わらず、いざ始めてみるとすぐにハマったそうです。その理由はストレス解消をし、心を集中させると言っています。
bizSPA!フレッシュhttps://bizspa.jp/post-362073/
ストレス解消法:家でもできるおすすめのこと 3
3つ目におすすめするのは、絵を描くということです。
なぜ?と思われた方、これは先程の瞑想と似ている部分があります。絵を描いている時というのは意識を「今」に持ってくることができます。
絵を描くことがストレス解消方法にならないという方は、意識がどこか他にあるはずです。上手下手・リアルさは一切関係ないです。
なんとなく言われたから行うのではなく目の前の絵を描くということに集中して、しっかりと似顔絵を描いてくださいと言われると、予想に反し今に集中してストレス解消になります。
以上、家でもできるストレス解消方法を3点ご紹介しました。
いろんな情報が世の中を行き来する時代ですので、心を無に近い状態にするヨガ・瞑想・絵を描くというのはとても効果的だと思います。
ストレス解消法:運動不足解消になるツール
先に家でもできるストレス解消方法をご紹介しました。家ではだめだという方のために、外ですることを書いていきます。
運動不足を解消するには、今の生活習慣を変えない限り簡単には変わりません。
自分もたまたまランニングをしたことでちょっとだけ習慣が変わりました。習慣を変えるにはきっかけが必要です。
朝起きる時間を15分早くする。お仕事がお休みの日に運動する時間を作ってみるなどです。ですがなかなか習慣を変えることはすぐできることではないです。なので、習慣が変わりうるツールをご紹介させていただきます。
読者の皆様にApple Watchをおすすめします。
ストレス解消法:Apple Watchという最強ツール
Apple Watchは、皆様が思っているよりもいろんなことが出来ます。どんな機能やら使い方ができるのかはまた後日書きます。
下の写真の赤い部分をご覧ください。
Apple Watchは自分がその日にどれだけ運動してカロリー消費をしているかを自動で計測してくれています。
ちなみにこの日だと43分のエクササイズをしていて、377kcalを消費していることが分かります。
43分ぶっ通しで運動したわけではありません。買い物に行った時、スタバに自転車で行った時を別々で計測したものです。
Apple Watchを付けていると、「あ、実は自分運動してたんだ!」と気付かされることも多々あるのです。
写真のムーブ、エクササイズ、スタンドそれぞれ達成するとバッジがもらえます。日々達成した!!!と言う小さな達成感も得られるのです。この達成が実はうれしいものです。
写真を見ると、ワークアウトのところにサイクリングとありますが、ワークアウトにはヨガやウォーキング、スイミング、ダンスなど種類が様々です。自分が行う運動でどれくらいカロリー消費をしたのか計測できます。
ストレス解消法:習慣を変える
習慣を変えましょう。でないと何も変わらないということに24歳の僕も気づきました。
ただ、その習慣を変えるということが大変なはず。寒い中走りに行くよりも、こたつに入ってNetflix見る方が1000%楽です。ですがここまで読んでくださっている方は、ストレス解消や運動不足解消に興味があるはずです。
いきなり42.195km走ってと言っているのではありません。いきなりホームランを打ってと言っているのではありません。
10分走でいんです。シングルヒットでいいんです。日常のちょっとしたことをコツコツしていきましょう。習慣に少しづずつ変化を加えるんです。身体の変化も少しずつです。
家から駅まで、駅から会社までなど日常のちょっとした場面で僕たち運動しているんです。
電車を使っているところを自転車に替えることでそれもまた運動です。運動できないと思った方はApple Watchに運動させられるという方法もあります。
僕は休日の朝ジムに通ったり、夕方ランニングをする習慣をつけました。僕が皆さんにお伝えしたいのは運動は、誰でもできるということです。
10分走るのが出来ないと言う方であれば今すぐここのページから出ましょう!お時間いただきありがとうございます!
周りは変わりません。周りが変わるのはあなたが変わるからです!コツコツやっていきましょう。
ストレス解消法:まとめ
今回はストレス解消法に関してお伝えしました。読者の方々少しでもお力になれましたでしょうか。再度僕のストレス解消方法をいうと
・美味しい食べ物を食べる
・運動をする
この2点です。
読者の皆さんにお伝えしたいのは僕が紹介するのは、誰でもできること、ここが肝です。美味しい食べ物を食べるのね!オッケー!毎日ステーキ!運動をするんだね!オッケー!マラソンに挑戦する!
これは違います、無理はしたらダメです。ストレス解消法のはずが、逆に体にストレスを与えてしまいます。
日常で出来ること、なおかつ続けることができること、が鍵です。仕事終わりのビールをクイッと飲むこと、お腹すいているときに食べる夜ご飯の一口目、この時期だともつ鍋とかいいですね。
先にも書きましたが、僕は普通のサラリーマンです。特別なことをして健康を保っている訳ではないです。
僕が運動=ストレス解消法と知ったのが4月。まだ1年も経っていません。ですが運動することが今では習慣化しています。皆さんでもできることを共有します。
今週の投稿は以上となります。
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