休日の家での過ごし方〜頑張らずに楽しくできる実験・観察3選
《休日の家での過ごし方》
「どう家で過ごそう?」「家でも子供に思い出をつくってあげられないかなぁ。」と休日を充実させたいと考えていませんか?そんな方に、少しでも休日を楽しく過ごす方法を、私がご提案させて頂きます。
今回は頑張らずに楽しくできる 実験・観察を3つご紹介します。
頑張らずに楽しくできる実験・観察①
『ドライアイス』の観察
冷凍食品のお届け物に入っていたり、スーパーで買い物をするとレジで「ドライアイスは要りますか?」なんて聞かれもらうことができます。
そのドライアイスを容器に入れ水を差すと・・・
もくもくもくもく~!!
子供達は驚き「雲かな?」と興味を持ち始めます。
ドライアイスに興味を持ったついでにドライアイスの扱い方を子供に教えましょう。(注意:ドライアイスは大人が扱ってください。)
頑張らずに楽しくできる実験・観察②
スーパーで買った『アサリ』の観察
スーパーで売っているアサリで充分です。
容器に水をはってアサリと塩を入れ砂抜きをします・・・
ぱか~!!!ぴゅー!!ぷくぷくぷく!
子供達にアサリの観察をさせます。
そのアサリを食事に出すと会話も弾みます。
頑張らずに楽しくできる実験・観察③
『乾燥わかめ』の実験
家庭で常備している乾燥わかめで充分です。
乾燥わかめを水に浸けておくと・・・
お味噌汁に入っている状態のわかめになります。
今度は水分を含んだわかめを外で干します・・・
すると乾燥わかめに戻ります。
はかりを用意すると より楽しくなります。
「わかめを水に浸すと何倍の重さになるかな?」「どれくらいの時間でわかめは乾くかな?」と言葉をかけると子供達は観察をはじめます。
観察をきっかけに子供がその食材を好きになることがあります。
スーパーへ行くたびに子供から「わかめを買って―。」と言われたことがありました。
《まとめ》
頑張らずに楽しくできる実験・観察3選を私の子育ての中からご紹介しました。ドライアイスもアサリも乾燥わかめも、すぐに簡単に始められる内容ですので、ぜひ親子で楽しんでみてください。
これも書きました。
お母さん歴13年目『三つ子子育て』の経験あり(今も継続中)。学生時代には幼児教育を学び、子育て中には心理学を学びました。
ここでは難しい話しはせずに、「Amiさんの子育ては簡単で楽しいね!」と思っていただける内容をまとめたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?