進化を遂げるには、 まずは飽きることが重要。 今の現状に飽きないうちは、鍛錬の仕方も、発想力も進化しづらい。 そいつにとって、どれだけ的を得た話であったとしでも、…
脱力のあるベストな状態を保つ為には、まずは鍛錬のやり方を見極める必要がある。鍛錬は、掛けた時間の量ではなく、自分に合った鍛錬の仕方を選択することが重要だ。間違っ…
癖を活かすも殺すも、まずは基礎。 これを素通りして怠ると、 楽曲の本来の良さは見えてこない。 結果は、至ってシンプル。 鍛錬してこなかったものは、 音として生み出せ…
数年前まで続いた暗黒期。 漸く、そこで培った経験が糧となった。 それは、余すところなく、今現在の仲間達との音作りに活かされ始めている。 今は、年齢的にも、技術的に…
タイム感の善し悪しは、 歴は然程関係ないように思う。 必要最低限の努力も含め、 生まれ持った手拍子の感覚と、 相手の音に対する気遣いが必要不可欠だ。 哀しいかな、 …
バンドの場合、絶対音感があったとしても、アンサンブルを纏めることのできる能力と、それらを統率する人間力がないと意味を成さない。
バンドは、愛がないと成り立たない。 ここ最近は、演奏技術とは違った別次元の感情が存在していることを体現し続けている。 そういった観点から考察すると、自分自身が属…
バケツに足を突っ込めない奴に、どれだけ言葉を投げかけても響かない。そういう奴ほど、謎のプライドが存在している。経験上、迷惑をかけられた覚えしかない。都合の良いよ…
時代にも流されず、売れることにも執着せず、ただただ真面目に鍛錬を繰り返してきて良かったなぁ…と、しみじみと思うことがある。 音楽の種類やジャンルが違ったとしても…
哀しいかな、 いつの時代も時間だけは平等だ。 その時々で、何を求められているかなんて明確にはできないが、フィジカルを除いて、クリエイティブな感覚にブランクなんて…
ハマノトモナリ
2024年6月30日 07:09
進化を遂げるには、まずは飽きることが重要。今の現状に飽きないうちは、鍛錬の仕方も、発想力も進化しづらい。そいつにとって、どれだけ的を得た話であったとしでも、そいつのルールが存在する根っ子の部分まで響かないと、互いの意見交換に意味はない。頭の中にあるものを飽き果てるまで物理的に消化させることができれば、凝り固まった固定概念や演奏は解凍され、更なる進化を遂げるキッカケを生み出すことができる
2024年6月23日 08:32
脱力のあるベストな状態を保つ為には、まずは鍛錬のやり方を見極める必要がある。鍛錬は、掛けた時間の量ではなく、自分に合った鍛錬の仕方を選択することが重要だ。間違った解釈でやり続けてしまうと、物理的な筋力アップには繋がるが、演奏力に対しての緊張状態は解けず、脱力のあるハイレベルな演奏には到達しない。極めることに終わりはないが、練習することだけに執着し過ぎず、鍛錬の仕方を見定めて方向転換する潔さも肝心だ
2023年10月22日 09:13
癖を活かすも殺すも、まずは基礎。これを素通りして怠ると、楽曲の本来の良さは見えてこない。結果は、至ってシンプル。鍛錬してこなかったものは、音として生み出せないし表現されない。雰囲気や思いつきでの創作は、やがて、限界がやってくる。時には根拠の無い自信も必要ではあるとは思うが、結果、物理的な解決には至らず、時間差で基本に立ち返ることになる。ハイレベルな音作りは、自分自身の表現したい
2023年6月17日 11:12
数年前まで続いた暗黒期。漸く、そこで培った経験が糧となった。それは、余すところなく、今現在の仲間達との音作りに活かされ始めている。今は、年齢的にも、技術的にも、人間関係を取り纏める経験値的にも、全てにおいて、安定感がある。その仲間達との関係性も絶妙で、創作中、無駄なストレスがない。あとは、湧いて出てくる音を吐き出し、怒涛の創作解放を続けるだけだ。
2023年2月19日 10:14
タイム感の善し悪しは、歴は然程関係ないように思う。必要最低限の努力も含め、生まれ持った手拍子の感覚と、相手の音に対する気遣いが必要不可欠だ。哀しいかな、タイム感が合っていない演奏は、音が平面的に構築される為に、目立って大きく聞こえてしまうものだ。そういったバンドは、ほとんどの場合、ボーカルの歌が聞こえない。意図的にやっているのであれば問題ないが、そんな変な話はない。タイム感の合
2023年2月7日 06:32
2022年12月2日 06:58
バンドは、愛がないと成り立たない。ここ最近は、演奏技術とは違った別次元の感情が存在していることを体現し続けている。そういった観点から考察すると、自分自身が属したいと願うバンドメンバー全員のハートを掴むことは、決して容易なことではないが、自分自身の人生を削ることに躊躇いがなければ、それは不可能なことではないのかもしれない。
2022年10月28日 11:11
バケツに足を突っ込めない奴に、どれだけ言葉を投げかけても響かない。そういう奴ほど、謎のプライドが存在している。経験上、迷惑をかけられた覚えしかない。都合の良いようにしか生きてないから期待を裏切らない。絶滅してほしいけど、哀しいかな、そういう奴らは生産され続け、負の連鎖が止まらない。
2022年10月16日 08:37
時代にも流されず、売れることにも執着せず、ただただ真面目に鍛錬を繰り返してきて良かったなぁ…と、しみじみと思うことがある。音楽の種類やジャンルが違ったとしても、それぞれのバンドに必要な最低限の演奏能力や技術というものは、やはり避けては通れないし必要不可欠なものだ。
2022年9月4日 11:46
哀しいかな、いつの時代も時間だけは平等だ。その時々で、何を求められているかなんて明確にはできないが、フィジカルを除いて、クリエイティブな感覚にブランクなんてものは存在しないように思う。想像力や創造性は、物理的な鍛錬だけではどうすることもできないが、究極を言えば、その人の持つ考え方や思考次第で全ては決まる。