わたしの中のようこちゃん
80年代のわたしの小学校、中学校生活によく出てくる親友ようこちゃん。
ようこちゃんは、24歳で人生の幕を閉じました。
小学生高学年では帰り道が同じで、こっそり交換日記したり、畑の土で縄文式土器のまねごとをしたり、楽しい日々を過ごしました。
中学では偶然同じ軟式テニス部で、楽しいこと辛いこと色々経験しながら成長していきました。
中学3年生は同じクラスになり、ひとつ前の牛小屋の住人と恋愛小説でも、「キンギョとフン」と言われるほど仲良しで、よくふざけたりもしました。よく笑い合