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記事一覧
直腸癌の治療記録(2014~2021)
■ 2014年
自覚症状として少し前から下痢や残便感があった
2014.05.08 益田 山尾内科医院 脾臓エコー検査 神経性大腸炎用漢方薬
2014.05.31 益田 たかせ内科医院 腫瘍マーカー検査
2014.06.07 たかせ内科医院 腫瘍マーカー結果判明 基準値オーバー
2014.06.12 益田 医師会病院 初診
2014.06.17 医師会病院 大腸内視鏡検査 直腸癌と判明
2014.
新投薬メニュー2クール目
昨日、益田赤十字病院に日帰りで化学療法を受けに出かけた。
メニューは「FOLFOX6+ベクティビクス」療法だ。
ケモ室は2階にあり、入室するとカーテンで仕切られたベッドが10台くらい置かれている。
室内にはゆったりとしたヒーリング音楽が流れてて、リラックスできる環境にしようという姿勢が感じられた。
奥の方にケモ室専用のトイレがある。
ベッドの背もたれの上げ下げは電動ではなく手動なので、看護師さんの
体内下宿人との日々 Vol.5
今日(2020.3.24)は造影CT検査を受けに、日帰りで春日市に出かけてきた。
晴れて気持ちのいい日だった。
検査の結果は、腫瘍がさらに大きくなっており、数も少し増え気味だ。
これまで一年近く「アバスチン+5-FU」療法を行ってきたが、腫瘍に耐性ができて効かなくなったので、「イリノテカン+パニツムマブ(商品名ベクティビックス)」療法に変えることにした。
イリノテカンは抗がん剤で、ベクティビックス
体内下宿人との日々 Vol.4
3週間ぶりの入院だ。
福岡徳洲会病院@春日市
病名 「直腸癌術後 転移性肺腫瘍」
入院期間 2020 3/9 - 3/11
3/9の検査結果
◇ 血液
白血球数は正常値
腫瘍マーカーはCEAが少し基準値オーバー
CEA : 10.61 (基準値 0 - 5) 前回 (2/17) : 10.14
CA19-9 : 8.2 (基準値 0 - 37) 前回 (9/10) : 8.1
体内下宿人との日々 Vol.3
約2か月ぶりの入院である。
2か月、投薬しなかったので躰はさすがに楽だったが、下宿人ものびのびしてたようで、少し太っておられた。
またダイエットしてもらおう。
今回、検査のみでなく、いきなり入院投薬だったのは、主治医も(そして、おれ自身も)腫瘍の増大を想定していて、結果的にそうなっていた。
これは、あたり前田の、、、ことなのかもしれない。
なぜなら、自分でそういうイメージを持っていたのだから。
そ