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私が感じた「つながり」について
「つながり」という言葉があまり好きではなかった。というか、ぴんときていなかった。もともとあまり人とつるんで行動したりするのが好きではなく、基本的にはソロ活動が多い。交友関係も広くはなく、その友人ひとりひとりも、それぞれソロ活動が好きな人たちだったので、友達の友達はみな友達みたいな世界は私にはなかった。数少ない友人と付き合っていくのが好きだった。
「つながり」という言葉が気にかかるようになったのは
ゆっくり考えるということ
先日滞在先のフランスで、外出禁止令を体験しました。最初は学校が休みになって、その次にレストランやカフェが休みになって、それだけれも相当街は死んだようになっていたのに、あれよあれよという間に外出が禁止になり、今はいったいいつの時代なの?という感じになりました。戦争を体験したことはないけれど、戦争みたいだと思いました。マクロン大統領はテレビで「これは戦争だ!」といっていました。私は最初その単語がわから
もっとみるなぜ私はダウントンアビーが好きなのか(2)
ダウントンアビーにはたくさんの登場人物がいて、どの人が好きかなとか誰かと話すのも楽しいのだけど、私ももう一度考えてみました。「誰が好きかな?」と。その時によってちがうのだけど、今日は三女のシビルかなと思いました。そういえば、前にやってみた16Personalities という性格診断テストで私は「仲介者」になってて、そのタイプの有名人(実在じゃない人もいる)の中にシビルも入っています。
シビルは
もう一度「大丈夫」といいたい
私は「大丈夫」という言葉が好きでよく使っていた。自分が言われるのも好きだった。そういってもらえるだけで、なんとかなると思うことができたから。
数年前ある人が私に怒りのメールをよこした。「いつもなんでも大丈夫だ大丈夫だというけど、いったいなにが大丈夫なんですか。はじめてのことに取り組むのに心配があるのは当たり前じゃないですか。起こる可能性のあるあらゆることを想定して、心配するのの何がいけないのです
なぜ私はダウントンアビーが好きなのか
ダウントンアビーの映画版を観ました。ドラマの時からの大ファンでとても楽しみにしていたけれど、期待をうらぎらない感動でした。
ダウントンアビー(お城の名前)にはいろいろな人が住んでいます。クローリー家の人々。それから、使用人の人たちがたくさん。そのたくさんの登場人物のそれぞれの立場での悩みや葛藤、しあわせの形が描かれているところが魅力だと思います。立場はちがってもみんな一生懸命生きているのだという
無防備という感覚がわかった
いまさら、ほんとにいまさらなんだけど、AH(アティテューディナル・ヒーリング)に出会ってから10年以上がたって、ほんとに今頃「無防備」という感覚をつかんだような気がしています!
AHでいうところの「無防備の中に安全がある」という考え方。そうだよなーとは思ってて、理解しているつもりでいたけれど、その理解はすごーく浅い部分での理解だったような気がしました。
ここ数年の私はずっと心と体が緊張状態だっ
10代のためのAH入門ワークショップを終えて
昨年の8月に10代のAH 入門ワークショップを開き、今回も冬休み特別企画ということでやってみました。告知期間が短かったけれど、来てくださった方がいてとても嬉しかったです。
若い人たちの純粋で素直なエネルギーに触れるということは、すごく素晴らしい体験だなと思いました。2020年の初めにこのような体験ができてほんとによかったです。
私が10代だったころ、母との関係がよくなかったり、学校でのこと、勉強
私、今日初めて見たかも。日本で、ベビーカーのお母さんが電車から降りるとき手伝ってる見知らぬ年配の男性。若い男性が席を譲るのとかは見たことあるんだけど、ほんとに初めてみたくらい覚えがない。こんなのがふつうにあるといいね。そしたら遠慮したりはずかしくてできないとかもなくなるよね。
すごいよ。なわとび30回連続跳べるようになった!