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無防備という感覚がわかった

いまさら、ほんとにいまさらなんだけど、AH(アティテューディナル・ヒーリング)に出会ってから10年以上がたって、ほんとに今頃「無防備」という感覚をつかんだような気がしています!

AHでいうところの「無防備の中に安全がある」という考え方。そうだよなーとは思ってて、理解しているつもりでいたけれど、その理解はすごーく浅い部分での理解だったような気がしました。

ここ数年の私はずっと心と体が緊張状態だったのかもしれない。どこか力が入りずぎていて、それは「警戒」とか「過度な緊張感」というような感じだったかもしれません。

先週末に沖縄でAH入門ワークショップとAHグループをしてきて、前回約1年前の沖縄のときからの自分の変化や成長などを思っていたときに、だんだんとカチコチだったなにかがゆるんでいくような気持ちになりました。なんであんなにカチコチになっていただろう?ちょっとずつかもしれないけど、前に進んでいたんだなーと思いました。

AHの「無防備」ということは「心に鍵をかけない」という感じかなと思った。心の中に入ってくるものを、今までのステレオタイプな考え方によって選別したり、よいとか悪いとかジャッジしたりしないで、クリアな気持ちで受け入れるという感じを想像してみたら、そうかー、この感じかなと思いました。AHを受け止める私の気持ちもいつも変化しているんだなと思いました。

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