打算も分別もない かつての日本人にワタシハナリタイ
カネ、モノ、ヒトからの承認
それらを満たすための競争社会
人の血は見えずとも、
目に見えぬものを互いに傷つけあっている人々
どこからともなく怒鳴られたり、蹴られたり、時には刺し殺されたり、、
何とも物騒で緊迫した世の中ですよね。
こんな世の中になってしまう50年以上前から日本がこうなることを予期し、
激しく警鐘を鳴らしていた世界的 数学者
岡 潔さんの考えについて述べたいと思います。
岡 潔さんの著書
『春宵十話』ではこのように語られています。
つまり
今の世の人