ノートを最後のページまで使った試しがない

ノートって最初の1ページ目をすごく綺麗に書くけど、だんだんテキトーになっていって

落書きしたり
破いたり
まだ使い終わってないのに新しいノートを使ったり、、

無駄にしてきた記憶しかないです。。

やっぱり、そういうところに人柄が表れますよね。

字が綺麗な方
箸の持ち方が綺麗な方
歩き方が綺麗な方

これら総じて「所作が綺麗」なんて言いますが、やはり汚いより綺麗な方がいいですよね。

僕、最近思うんです。

そういう方達の周りは
時間がゆっくり流れているなって。

僕は東京在住なんですが
東京にいると時間の流れが早く感じます。


睨み合い、牽制し合いながら、席を奪い合う
満員電車

聴きたくもないタイピング音が鳴り響く
オフィス

味もしないような早さでランチをかき込む
サラリーマン


とても所作が綺麗かどうかなんて気にしてる場合じゃないです。
というか、
「所作を身につけても腹の足しにはならない。そんなことよりもお金。」
って方が殆どなんじゃないかと思います。

だいぶノートから話が逸れましたが
まあ何が言いたいかというと

「ご飯は米一粒 残さずきっちり食べましょう」

ということです。

農家さんの気持ちを考えて。

もちろんノートも最後の1ページまでしっかり使いましょう。(自分への戒め)