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若者にも高齢者と同等の選挙を

こんにちは!友樹です!
本当は、社会問題の話は第一・第三土曜日限定ですが、今回は特例で書きます。
こちらの記事に励まされ、もう、「書かなきゃ」って思いましたね。

最近の選挙は、「自分が有利になる」ためだけの主張、例えば

・最近増えてる高齢者を優遇する。
・たくさん人がいる大企業を優遇する。

ということをうたう候補が当選する場合が非常に多く、公平な選挙になってるかどうかは疑問に思います。

政治に限らずですが、
第一、議員も内閣の人(閣僚)も、
偉い人がみんなおじいちゃん。

どないやねんって思います。

若者の方が、おじいちゃんよりずっと未来まで生きます。
地球温暖化も、今の大人が何もしなければ、私たちが大きな被害を受けます。
政府のたくさんの借金も、今の私たち(10代)が返すんですよ?

今の偉いおじいちゃんたち、どうせそんな未来まで生きてない。
だから、若者がどうなろうと知らんのやろ?

そうとしか思えません。

若者が選挙権を手に入れれば。
若者が被選挙権を手に入れれば。

社会問題の解決を頑張る?
貧困の人を助ける?

若者の方が、もっとまともだと思いますよ。

若者は知識がない。
意欲もない。
それは多くの場合現実です。

でも。
私たちから、政治に関する知識、政治参加の意欲、それらを奪ったのは、

いま、「若者にはやる気も知識もない」と偉そうに言っているあなたたちです。

私は、いじめによって小学校のクラスメイトと完全に遮断されました。
それによって、国会中継をラジオで聴き、
政治問題に関する関心がどんどん高まってきました。

クラスメイトたちは、私が選挙のことを少し話そうとすると、
「え、でも、それって〇〇(私)一人の文句でさ、」
「みんながみんな〇〇の言うこと聞くわけないじゃん」
その続きが全く聞こえません。
絶望に浸り過ぎて。

私はもちろん大ため息。
すると、
「え?事実だよ?」
「うん、何一人で偉くなってんの?」

あほのみんな、もっと関心持ってよ。
おじいちゃん達の、自分達(おじいちゃん政治家たち)のためだけになっている世を変えよう。

「たったひとりのことば」

それはこの世を変えます。
いい方にも、わるい方にも。