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笑顔の力、心通う充足感②

今日は昨日のnoteの続きです。

昨日のnoteの話をすごーく簡単に言うと、ゴルフしてて楽し過ぎて笑い転げたけれど、その要因が…という所まで書きました。そしてその続き。

そんなに笑えた要因を自分で分析してみると、2つの要因が浮かびました。

①自然体でいられた事
②互いを認め合っている事

まあ簡単に言ってしまえば『心理的な安全・安心感が高かった』のです。

だから、損得勘定なくボケたりふざけたりできるし、気を使わずにツッコミを入れたり乗っかたりできて、結果笑いが増幅したんだなぁと。

ここで学んだのはやっぱり『心理的な安全性・安心感』の大切さです。今回ゴルフに行ったのは高校からの友人ということもあり、そうゆう状態になりやすかったのかもしれませんが、けっしてそれだけではないと思ってます。

お互いにお互いを尊重し合う事で生まれる空気感があったなと。もちろんそんな堅苦しく話でもないしプレーしていたわけではないので後付け的なところはありますが、冷静に「なんであんなに心地よい時間だったんだろうなぁ」と振り返ると、そんな事が浮かんできました。

そして「尊重・尊敬から生まれた心理的安全性・安心感」に包まれた何とも言えない充足感。あれは本当に幸せだなぁと心底思える瞬間です。

コーチングだけではなく、常日頃からそんな感覚に包まれる機会が増えたらどんなに幸せだろうなぁと友人と別れてから考えていました。
又、逆説的に言えば常日頃からコーチとして周囲の人々との関係性を築こうとする意識が大切なのかもしれません。

そんな事に気付かせてくれた良い休日でした。


ともですっ、最後までご覧頂き本当にありがとうございます^^