友田とん

著書『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する 1』、『『百年の孤独』を代わりに読む』。短編小説「私の応援狂時代」(『しししし3』所収)。可笑しさで世界を少しだけ拡げる出版レーベル 代わりに読む人・代表。(https://www.kawariniyomuhito.com)
    • 友田とんが勝手に歩くー『百年の孤独を代わりに読む』行商旅日記
      友田とんが勝手に歩くー『百年の孤独を代わりに読む』行商旅日記
      • 6本

      『『百年の孤独』を代わりに読む』を直接手に取ってもらうため、著者が勝手に日本各地を訪ね歩く行商旅行記です。しかし、行商旅日記のはずが、ついつい話が関係ないことや、読んでいる本、食べたものなどに脱線していきます。

    • 『百年の孤独』を代わりに読む
      『百年の孤独』を代わりに読む
      • 20本

      ガブリエル・ガルシア=マルケスの『百年の孤独』をゆっくりと読んでいきます。月1回更新予定です。

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    うろん紀行

    先行発売書店リスト → https://www.kawariniyomuhito.com/book-uronkiko/#senkohatsubai人はなぜ小説を書くのだろう。なぜ小説を読むのだろう。決して同じ場所にたどり着くことはできないのに。〝平和島のブローティガン״わかしょ文庫による《小説を読む物語》笙野頼子『タイムスリップ・コンビナート』を読みながら海芝浦へ向かい、後藤明生『挾み撃ち』の足跡をたどり、巨大スーパーCOSTCOの喧 の中で大江健三郎『万延元年のフットボール』を読もうとする。著者は一見ふざけているようだ。しかし、実際彼女は不安に襲われながら読み訪ね、そして書く。本書はとても切実で危なっかしい《小説を読む物語》だ。うろんな物語を読み終えたとき、読者もまたこの社会での生き方を模索しはじめているだろう。日常の生きづらさが綴られた自主制作エッセイ『ランバダ』の著者がその硬質で端正な文体を余すことなく発揮した好評WEB連載に書き下ろしを加えて書籍化した商業出版第1作。[本書で取り上げた作品と場所]◎笙野頼子『タイムスリップ・コンビナート』〔海芝浦〕◎永井荷風『濹東綺譚』〔東向島 ◎古川日出男『ベルカ、吠えないのか』〔犬吠〕◎後藤明生『挾み撃ち』〔蕨、上野、亀戸、御茶ノ水〕◎太宰治『富嶽百景』〔河口湖〕◎高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』〔金沢文庫〕◎宮沢賢治『銀河鉄道の夜』〔馬喰町〕◎尾崎翠『第七官界彷徨』〔池上〕◎大江健三郎『万延元年のフットボール』〔産業道路〕◎牧野信一『ゼーロン』〔高輪ゲートウェイ〕◎ポール・オースター『ムーン・パレス』、ベン・ラーナー『10:04』、スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャッツビー』〔ニューヨーク〕◎猫田道子『うわさのベーコン』、ボルヘス『バベルの図書館』、夏目漱石『夢十夜』〔???〕◎小森健太朗『大相撲殺人事件』〔両国〕◎藤子不二雄Ⓐ『まんが道』〔落合南長崎〕◎トム・ジョーンズ『ロケットファイア・レッド』〔大井町〕他書誌情報著者 わかしょ文庫四六判204頁 上製本価格 2,200円(本体)+税発行者 代わりに読む人ISBN 978-4-9910743-3-2 C0093発行日 2021年8月20日
    ¥2,420
    代わりに読む人ブックストア
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    ランバダ vol.3

    日常の悲喜交交を綴ったわかしょ文庫さんの「ランバダ」シリーズ待望の第三弾。著者は変幻自在巧みに文体を乗りこなして、自分の過去や周囲と向き合う。文体とはそのためにあったのかと思わせられる一冊。「自分で壊しておいて不謹慎だし、絶対に誰にも言えないのだがしかし、その残骸はあまりにも美しかった。以前までのプログラムは、その厳しいきまりに従っているがゆえの、整理整頓された機能美があった。だがわたしによってその機能が破壊されたことで、そこには純粋な美があった。音も光もない、死と絶望の世界がそこには見えた。」(「アブラカダブラ」より)◾️目次アブラカダブラ鉄瓶日輪こんちゃんの脇接着剤台風魚群大地くん1999年のポケモンピンボール祖父の葬式2.0あとがき著:わかしょ文庫 文庫版 97P 並製本 2021年5月刊
    ¥600
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    代わりに読む人 月報3

    2021年5月の文学フリマ東京で配布した『代わりに読む人 月報3』です。代わりに読む人と関わりのあるみなさんに読んで楽しくなるようなエッセイを寄稿いただきました。目次わかしょ文庫|五十人の親族北村さわこ|京都グルメガイド柿内正午|瘋癲の居所友田とん|正解は一つではないが仕様 A3寸延両面特色印刷マップ折本来は会場のみで投げ銭形式で配布するフリペの予定でしたが、緊急事態宣言等で来場いただけなかった方のためにオンラインショップでも販売します。投げ銭(100円)+送料込みで200円です。なおオンラインショップで書籍やグッズを購入いただいた方には同封しますので、こちらを単体で購入いただく必要はありません。また、代わりに読む人の書籍を取り扱っていただいている独立書店さんにも順次お送りします。本屋さんでお買い物のついでに入手していただくこともできます。どうぞ本屋さんでの入手もご検討ください。
    ¥200
    代わりに読む人ブックストア
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友田とん(作家・出版レーベル代表) の活動

自己紹介 2013年ごろからblog, noteにて日常観察や海外文学についてのエッセイを発表。2018年の自主制作出版を契機に、各種出版物やWEBメディアに寄稿。ナンセンスな問いを…

10月4日(日)にオンライントークイベント「雑壇」でお話します。

10月4日(日)の16:00からオンライントークイベント「雑壇」で読書についてお話します。読書をしている時に何が起こっているのか、読書とはいつ読んでいることになるのかな…

『百年の孤独』を代わりに読む 行商旅日記 九州編(2019年2月 東京〜福岡〜長崎〜東京)

2019年2月8日 遠征前夜  明日は雪が降るのだと予報が言う。果たして明日のトークイベントにたどり着けるだろうか。読書会を開いてもらった時も文フリのようなイベ…

わかしょ文庫著『ランバダ』(わかまつ書房)

「祖父の葬式のことを思い出していた。祖父は五年前、農作業中に祖母に車で轢かれて亡くなった。」  偶然ツイッターで冒頭の数行を読んだ瞬間、これは読まなくてはならな…

岡啓輔『バベる! 自力でビルを建てる』 ーそのどうかしている挑戦

港区三田に鉄筋コンクリートのビルを自力で建てようと決心した岡啓輔はこう考えた。 「三年くらいあれば建てられるだろう」 ところがかれこれ建設が始まって十年以上が経過…

『『百年の孤独』を代わりに読む』を読む読書会の記憶 ー 2018.8.11(土)

蔵前のH.A.Bookstoreを6月末に改めて訪ねた際に、店主の松井さんから声を掛けてもらったのがきっかけだった。 「読書会って、興味ありませんか?」 私はてっきり松井さん…