書籍版「『百年の孤独』を代わりに読む」をstores.jpで販売開始しました
【お知らせ】BOOTHからstores.jpにネット通販を移転しました。(2019/07/14)
2018年5月6日開催の文学フリマ東京にて頒布いたしました拙著「『百年の孤独』を代わりに読む」をstores.jpで販売開始しました。ガルシア=マルケスの『百年の孤独』を読者の代わりに読むというnoteでの四年にわたる連載(1〜17章)に新たに18〜20章を書き下ろした全20章です。
文フリで「『百年の孤独』を代わりに読む」のブースに多数ご来店、ご購入いただきありがとうございました。noteで読んでましたとお声がけくださった方もいらっしゃり、こつこつ連載をつづけてきてよかったと、とてもうれしい気持ちになりました。残念ながらいらっしゃれなかった方、当日お財布空っぽになっちゃった方、 Stores.jpでの通販をどうぞご利用ください。(BOOTHでの通販は終売しました!)
「代わりに読む」はG・ガルシア=マルケスの小説『百年の孤独』を一見関係のない映画やドラマ、日常生活などの話に脱線を繰り返しながら、読者の代わりに読みます。『百年の孤独』を読んだことがない方にも、またすでに読んだことがある方にも新しい読書体験を提供します。「代わりに読む」って何?という方は1章が試し読みできますので、ぜひお読みください。
また、三柴ゆよしさんが拙著についてのめっちゃ熱い10000字に及ぶ書評を書いてくれました。「代わりに読む」の読みどころがよくわかります。購入に迷ったらまずこちらから読むのがオススメです。私はこれを読んで涙を流しました。
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