記事一覧
(後編)ミャンマーに来て4年、社長退任します。
前編では、2018年に起業してから、ここまでの道のりを振り返りました。ここからは、激動の2021年、そしてなぜ今退任し、新たな挑戦を始めるかを書いていきたいと思います。
2021年『勝ち筋は見えた、攻めの時?』2020年度を超え、会社の体制はある程度落ち着き、収益も安定、業務モデルも固まってきた。「今こそ、横展開だ!」と思っていたところで、クーデターが起こってしまった。治安は悪化し、移動の自由は
(前編)ミャンマーに来て4年、社長退任します。
皆さん、ご無沙汰しております。
ミャンマーで農家向けサービスを提供するボーダレスリンクのともろーこと、犬井智朗です。
『2022年までに、社長退任します』と宣言してはや1年半。
2021年9月31日をもって、(株)ボーダレスリンク の代表取締役社長を退任します。
今日は、この4年間の歩み、そして、クーデターにコロナ、国内紛争が激化する中、なぜ今なのか、なぜ退任するのか、今までのことも今の気持ち
vol.3. 僕がボーダレスジャパンで起業を決めた訳~
先週のVol.1のあとは、vol.2で難民キャンプに行ってなぜソーシャルビジネスの世界に入ったのかを書こうと思ってたんですが、今日のボーダレスジャパン創業者田口のオンラインイベントに参加して、どうしても「なぜ僕がボーダレスで起業する道を選んだのか」を書きたくなってしまったので、書きます。笑
何てったって、昨日のカンブリア宮殿を見た皆様、今日のボス(田口一成)のオンラインイベントに参加された方々、
Vol.1 ミャンマーでソーシャルビジネスを始めた僕の原点
ミャンマーで事業をはじめて二年がすぎた。少し事業が落ち着いて時間ができたのもあって、最近良く「なんでミャンマー選んだんですか?」って聞かれるから、せっかくやから振り返りも兼ねてnoteに書いてみようと思う。
興味があれば読んでみてくださーい。
何と言っても始まりは大学一回生の時。アメリカ帰りの半分ドレッドヘアにいつも際どい服装をしてる英語の先生(恩師)との出会い。なにやら彼女はビルマという国の